14日、10日に続いて早帰りの映画だ!ということで友人とともにイオンシネマに。いやシネコンはなるべく。。とか思うのですが、いける時間に上映してる作品がなかったので。。
マ・ドンソク(犯罪都市)か、瀬戸内寂聴(あちらにいる鬼)か、ブラックパンサーか、窓辺にてか、ワンピースか、あたりから「まああんまり考えないですむような作品で」とワンピースフィルムレッドを見てきました。
元々ライブみたいなものとは聞いてましたが、確かに。特にワンピースを追ってるわけではないので、わからないキャラもいっぱいいましたが。。特に海軍は座頭市もどきをはじめ何とかもどきが多すぎて印象は残りますけど、頭に入りませんね。。
ファンシーさと不気味さは紙一重なところもあるので、こうなんといいますか映画のパプリカみたいとか、敵役ボスがなんだかどっかの魔女みたいとか、そういう気もしなくはなかったです。
総合プロデュースが原作者なので、原作から外れようもないしそこらは安心できる要素とも。お祭り要素がかなり盛ってあるのと、(私自身はよくわかりませんが、描写のされ方からして)大共闘みたいなノリで気分上がるのは確かで、映画館通いリハビリ2作目には良かったと思いました。
で、いつもはその友人とファミレスとかで買ったパンフとかネタにしつつうだうだするのが通例なのですが。なんか体に違和感がある。右足もちょっと熱っぽい。やたら息切れもする。。
なのでそのあたりもそこそこに「多分、今晩あたり熱でそうな気が」とかいいつつ早めに切り上げ。ごめんなさい。
家に帰る。部屋に戻る。寒気がしてくる。。やっぱり。。
というわけで悲しいかな今年5度目の蜂窩織炎に。なるたびに39度から熱だすのでしんどいです。久しぶりに歯をがたがた言わせるレベルの発熱。38度だとお風呂がぬるいんですよ。。体温より低いから。。(汗まみれはよくない)
翌日はそれでも会議の取り仕切りもしないといけないので、ここまで酷いと効きが悪いとわかっていても鎮痛消炎剤(手持ちにあったのは以前に買ったアセトアミノフェン製剤の市販薬)でごまかし、でも夕方にはグロッキーだったので帰宅。水曜は行きつけの皮膚科がお休みなので、午前中は家で待機(というか動けなかった)してお昼から一仕事だけして帰宅。
今日はようやく病院行って一息つきました。。かなりきつい抗生剤使うので体には良くなさそうですけど、楽にはなりました。数日は点滴しに病院通いです。
コメント
11月19日
01:27
1: 葛湯
今敏監督は「パプリカ」以外にも「パーフェクトブルー」とかでも音楽と映像の一体感があってライブ映画と言われる今作とは共通してますね。
体調が早く治りますように。
11月19日
07:31
2: あおねこ
大丈夫ですか
無理しないでくださいね
病院通いもそれはそれできついし
ビタミンとかも飲んだほうが良いかも
11月20日
12:20
3: 闇従(あんじゅ)
>>葛湯さん
パーフェクトブルーも確か見たはずなのに思い出せない。。映画という限られた時間の中だと、ああいった演出は映えるしいいですね。らしいといいますか。
蜂窩織炎のほうは4日ほど点滴に通って、だいぶ良くなってきました。明日の診察で判断ですけれど、多分飲み薬でいけるようになるはず。。
11月20日
12:28
4: 闇従(あんじゅ)
>>あおねこさん
朝夕と病院に点滴通いしておりました。
疲れていたのもあるでしょうし、そこに不摂生も合わさって一気に来たのでしょうね。。抗生剤投与はじめてからやっぱりおなかは緩い。。なるたびに腸内がボロボロ。。
診察初日の血液検査だと、クローム(電解質)、カリウム、ナトリウム、カルシウムあたりの値は正常値内でしたので、ひとまず現状生活のままでも良さそうです。スピルリナだけはいつも飲んでますが、あれはあれで利いているんでしょうか。。