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闇従(あんじゅ)さんの日記

(Web全体に公開)

2021年
07月16日
18:47

【日常】金曜日は本が届く

 売り上げ貢献も兼ねて職場の書籍部から本を注文していると、金曜日が気になるように。
 しがない直販店のため、週1配送なんですよね。それが届くのが金曜日。
 今回は6冊ほど。予約かけていたのが届いたり、半年ほど前に注文してたのがやっと来たり。。

 1.『夜に駆ける YOASOBI小説集』
 これが1月に注文していた本。奥付見たら第16版とかなってますね。。こわ。。どうやら重版の都合でなかなか来なかった模様。読んでから夜に駆ける聞きなおしましたが、なるほどという感じ。

 2.『扉はひらくいくたびも—時代の証言者—』
 これは漫画家・竹宮恵子さんの自伝。自伝といっても読売新聞に連載されてたインタビューをまとめたものですけど。。でも、これはなかなか読み応えありそうな感じです。24年組の生の声というのは貴重ですしね。

 3.『小説 火の鳥 大地編(上)』
 手塚センセの火の鳥を桜庭一樹がノベライズ、という誰得なのかよくわからない朝日新聞創刊140周年記念作品。これも新聞連載だったらしい。(下)も同時発売だったようなのでそれもまた注文しないと。。

 4.『乙女戦争外伝II 火を継ぐ者たち(下)』
 足掛け何年になったのか(裏表紙には8年とある)。大西巷一のコミックのいよいよの最終巻。外伝Iは本編の前日譚、IIは次世代のお話。考証を重ねて非常にリアリティラインが高い作品群なので完結は嬉しいような寂しいような。

 5.『夏目アラタの結婚(5)』
 なんだかんだ5巻まで来た乃木坂太郎のコミック。どうでもいいですが、表紙は水着でも中身は全然関係ない。。そりゃ死刑囚と再審裁判なんて話ですからね。。丁々発止のやり取りが非常に面白いです。読んでて疲れますが。。

 6.『ある継母のメルヘン(1)』
 元はいわゆるスマートゥーンというやつですね。KADOKAWAフロースコミックは今持ってるのだと『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』なんかがそうなのですけど、ここにきてやたらその手(フルカラーで縦読み前提)の作品群を出版するようになったようで?セリフが横書きなので開きが普通のコミックとは反対だったりします。フルカラーなのでコミックですけど1000円超える。。

コメント

2021年
07月16日
20:43

どの本も興味深いです

夏目さんが5巻まで行ってたのは知りませんでした
続き読まないと

2021年
07月17日
06:24

ある継母のメルヘンゆるゆる読んでいます。

絵は綺麗だけど話に惹かれるところあるかと言われると微妙。。。

2021年
07月17日
15:45

>>あおねこさん
YOASOBIは去年色々と話題になってたユニットでしたし、小説を楽曲にするという発想なら元は?気にはなってました。半年たって届くとは思いませんでしたけれど。。

あとは割と本屋サイトを巡回してる時に目についたものか、続き物かという感じになってます。

ある継母のメルヘンはスマートゥーンなのでコミックウォーカーとかピッコマ!で無料配信してますから、流し読みするのも手かもしれません。

2021年
07月17日
15:52

>> がとん (餓豚)さん
私も絵が綺麗だから読み始めた手合いでして。。
でもまあシェリーって中身は25歳ですけど本編中は16歳ですし、陰謀付きの「赤ちゃんと僕」みたいなものだと言えなくはない?
枢機卿にしろ王子にしろ、気分悪くなるキャラ多いですからこの先単行本売れるのかしら、と思わなくはないです。。(1巻はルクレツィアを追い出したところまで。双子が初めて「ママ」と呼ぶシーンだからとっつきやすいところで切ったな。。と)

2021年
07月17日
22:12

5: ミウ

半年前に注文をした本が届くなんて遅いんですね。
よほど読みたい本ではないと私なら注文したことを忘れていそうです。

2021年
07月18日
21:31

>>ミウさん
本屋のシステムとして、いわゆる「取次」を通すのですがうちの取次は日版とかトーハンみたいな大手じゃないのでたいてい出版社から後回しにされるんですよ。。

注文出した直後に版元品切れ→重版3月→4月に延期→実際は5月、で後回しにされた挙句に7月に届いたということのようです。。

正直「ああ、また注文通らなかったかな」と思ってましたので届いて驚きました。。