去年は映画館で何本観たのかな、と半券を綴ってあるノートをめくってみました。
42本でした。
19年が7月から通いを再開して26本でしたから、ペースは落ちた感じです。もっと雑食に行けばいいんでしょうけれど。。
その中で特に印象深かったといえるのは、実のところ新作映画ではなく。
5月11日1430-
ジョリー東宝貸し切り上映『シン・ゴジラ』
地元館がコロナ禍で苦労する中、別館を貸し切り上映を受け付けるというので少しでも足しになればと応募したものです。このジョリー東宝は幼少の頃、『ゴジラVSビオランテ』を見た思い出のある館でもあります。
友人と2人で。
なかなかプレミアムな体験でした。
予約のメールを見せて受付を済ませ入場。
席についてしばらくし「これから上映です。お手洗いは大丈夫ですか?」と聞きに来てくれたりとか。
大きな画面で観るシンゴジラは良いものでした。
去年の日記は数が少なく、この話も書いてなかったようなので語りついでに、と。
今年はどんな体験ができるのでしょうね。
コメント
01月03日
15:30
1: あおねこ
シン・ゴジラは日本人ゆえの日本人感とか
社会のしがらみとかもう日本人あるあるな
表現が出まくっていてすごいなという感想でした
海外の人が見ると日本ってこうなんだって思うような場面がいくつかあるんじゃないかなと思うんですよ
01月03日
23:58
2: 葛湯
「シン・ゴジラ」は色々な部分で日本版「インディペンデンス・デイ」って感じなのがいいですね。
外圧とか日本って感じでアメリカにはまだまだない感覚かなぁと。
まあ、クトゥルフとかくるとアメリカにも外圧かかるけどwww
01月04日
00:10
3: 闇従(あんじゅ)
>>あおねこさん
シンゴジは割と官僚ドラマ的な要素も強めでしたが、
こうなんといいますか・・
「物凄い二次創作?」
みたいな。いや悪い意味じゃないんですが。
文脈的に小松左京的なものもある気がしました。
監督らしさもありますし。
01月04日
00:17
4: 闇従(あんじゅ)
>>葛湯さん
アルマゲドンまでは行かなくて、インディペンデンスデイというのはなるほどそうかもしれません。
アメリカは本土攻撃されたというと9・11くらいですからね。。だからあのテロは物凄い衝撃を与えてしまったわけなんですけど。。
01月04日
18:31
5: あおねこ
二次創作で小松左京
確かに!
言われてみればそう感じます!!
そうなると二次創作になってしまいますねえ
というか そうとしか思えなくなってしまった
01月05日
19:25
6: 闇従(あんじゅ)
>>あおねこさん
最近、たまたま小松左京の作品に触れる機会がありまして。
シンゴジの雰囲気とそういえば割と親近な感じがするなと思った次第です。二次創作的なのは元より初代オマージュが強い作品なればこそかな、と。