BDレンタルで。
色々物議のあった去年の夏映画ですね。
山崎貴監督作品の視聴はええっと、スペースバトルシップヤマトに続いて2作目ですか。あれも結構ヤマトしてたのにひどい言われようしてますけど。。
今回は前もって「映画.COM」のレビュー(1000件ほどあった)にざーっと目を通してから挑みました。
キャラは良く動いてますし、100分ほどの映画なので端折り方も考えてある気はしました。フローラもビアンカも可愛いですし。
で、例のラスト回りです。
ネタバレも相当数読んでたので展開知ってたのはありますけれど、
いやあれで良かったのでは?
メッセージ的にはもうちょっとエンディングを厚く描いたほうが良かったかもしれません。でもそれだとくどいかな?
別にゲーム体験否定するようなお話でもないですし。
少なくとも私みたいなオジサンだと、描写されない部分を脳内補完するのが常でその意味じゃあの「ドラクエ5」なんかすごく羨ましいですよ。
視聴後は割と爽やかでした。
ただ人によっては憎くてしょうがないというのもわからないではない。
この映画の封切以後、ドラクエ5の売り上げが凄く伸びたそうなので山崎総監督は賭けに勝ったのかなぁ?
コメント
12月22日
03:34
1: TAKE
ネタバレは読まずに視聴しましたが、観客激怒!とか言うフレーズは知っていたのでやっぱりな~なラストでしたね。
たぶん怒ってるお客さんは純粋にドラクエを映像化した映画が見れるぞ!と思ったら劇中劇をみせらた様な肩透かしをくらってしまったんでしょうね~。
12月22日
06:48
2: 退会済ユーザー
視聴する勇気が無い・・・
12月23日
11:29
3: 闇従(あんじゅ)
>>TAKEさん
通して観れば伏線は一応貼ってあります。。ということなのでしょうけど、事前宣伝も5の映像化的なものばかりだったようですし、見る方の準備としては。。
そのまんま映像化したら、ゲームしてればいいじゃんという気もしますし悩ましいところ。
12月23日
11:33
4: 闇従(あんじゅ)
>>倶利伽羅いちろうさん
観てないからと何があるわけでもありませんし。。
私はたんに天邪鬼なところがある、というのもありますから。