といっても「おやすみシェヘラザード」とかではなく。
その名も・・『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』!
とりあえずきっかけはFT書房(ゲームブックを作ってるグループ。会社化したような気もしますが忘れました)がやっているメールマガジンFT新聞(ほぼ日刊)の記事から。FT新聞には読者の書棚から本を紹介する、というコンテンツの日がありまして。
第1話からして実写版魔女の宅急便、コミック書き下ろしは実写版デビルマン・・
別に変に逆張りしてるわけでなく、気に入った作品を自分の視点で語るというスタンスが小気味よい。
実写ママレードボーイに、実写デビルマン、実写進撃の巨人、CASSHERN、その他もろもろ。超強台風やらバーフバリやらもあります。
漫画サイトスピネルで第1、第2のさわり部分と第3シーズン公開中なので気になる方は読んでみてください。あの熱量はなかなかありません。
コメント
10月22日
18:41
1: あおねこ
CASSHERN この作品をどう取り扱ってるのか気になります
10月22日
19:06
2: 闇従(あんじゅ)
>>あおねこさん
『CASSHERN』は映子さんが「今回ばかりはCASSHERN擁護派として頑張ります!」と宣言して、よくある批判意見にコメントするという感じです。
あまり対抗できてなかった気もしなくはないですが・・。
でもCASSHERN愛には溢れてました(それにあの映画、地味に興行15億超えてるんですよ・・マクロスFの映画前後篇足しても届きません)。
さすがに「作中、キャシャーンっぽくない」(一回自分で名乗るだけ。あとは「てつや」としか呼ばれない)という点については最大の問題で窮しておりました。
10月22日
22:28
3: あおねこ
実はDVD サントラ 買っております
当時としては結構で気が良かったと思います
タツノコさんでも良作という感想ですよ
あのマスクが口元だけというのはある意味斬新でした
10月22日
23:04
4: 闇従(あんじゅ)
>>あおねこさん
思うに「CASSHERN」があってこそ、
キャシャーンSinsも生まれたのではないかという気がします。
テーマはキャシャーンらしさが出てますし、
格好いいシーンも多い。
・・批判意見とか言うので出ていた一番手が「長い」といのはどうかという気はします。
映子さんが洋画好きの部長(いわばツッコミ役)に言う「部長はネットの意見を鵜呑みにされるのですね」はなかなか突き刺さる良いセリフでした。
10月23日
02:03
5: 葛湯
超強台風が収録されているとは。
他の映画タイトルもなかなかですね。
10月23日
09:00
6: 闇従(あんじゅ)
>>葛湯さん
ちなみに超強台風は・・「市長映画」。
まあ、確かにその通り・・
あとスペースバトルシップヤマトとかもあります。