おたくの為のSNS おたくMk2

闇従(あんじゅ)さんの日記

(Web全体に公開)

2019年
10月22日
00:29

【読書】映画プレゼンマンガ

といっても「おやすみシェヘラザード」とかではなく。

その名も・・『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』!
とりあえずきっかけはFT書房(ゲームブックを作ってるグループ。会社化したような気もしますが忘れました)がやっているメールマガジンFT新聞(ほぼ日刊)の記事から。FT新聞には読者の書棚から本を紹介する、というコンテンツの日がありまして。

第1話からして実写版魔女の宅急便、コミック書き下ろしは実写版デビルマン・・
別に変に逆張りしてるわけでなく、気に入った作品を自分の視点で語るというスタンスが小気味よい。

実写ママレードボーイに、実写デビルマン、実写進撃の巨人、CASSHERN、その他もろもろ。超強台風やらバーフバリやらもあります。

漫画サイトスピネルで第1、第2のさわり部分と第3シーズン公開中なので気になる方は読んでみてください。あの熱量はなかなかありません。

コメント

2019年
10月22日
18:41

CASSHERN この作品をどう取り扱ってるのか気になります

2019年
10月22日
19:06

>>あおねこさん
『CASSHERN』は映子さんが「今回ばかりはCASSHERN擁護派として頑張ります!」と宣言して、よくある批判意見にコメントするという感じです。

あまり対抗できてなかった気もしなくはないですが・・。

でもCASSHERN愛には溢れてました(それにあの映画、地味に興行15億超えてるんですよ・・マクロスFの映画前後篇足しても届きません)。

さすがに「作中、キャシャーンっぽくない」(一回自分で名乗るだけ。あとは「てつや」としか呼ばれない)という点については最大の問題で窮しておりました。

2019年
10月22日
22:28

実はDVD サントラ 買っております

当時としては結構で気が良かったと思います

タツノコさんでも良作という感想ですよ

あのマスクが口元だけというのはある意味斬新でした

2019年
10月22日
23:04

>>あおねこさん
思うに「CASSHERN」があってこそ、
キャシャーンSinsも生まれたのではないかという気がします。
テーマはキャシャーンらしさが出てますし、
格好いいシーンも多い。

・・批判意見とか言うので出ていた一番手が「長い」といのはどうかという気はします。

映子さんが洋画好きの部長(いわばツッコミ役)に言う「部長はネットの意見を鵜呑みにされるのですね」はなかなか突き刺さる良いセリフでした。

2019年
10月23日
02:03

5: 葛湯

超強台風が収録されているとは。

他の映画タイトルもなかなかですね。

2019年
10月23日
09:00

>>葛湯さん
ちなみに超強台風は・・「市長映画」。
まあ、確かにその通り・・

あとスペースバトルシップヤマトとかもあります。