正確には私がメインブラウザとして使っているSeaMonkeyの、ということなのですが。。
SeaMonkeyはよく言えば試され済みのGeckoをレンダリングエンジンとして使っているのですが、現在はVer68らしい(法人向けのサポート延長版準拠。8ヴァージョンごとにアップデートされる。なお火狐は100を超えてる)でサイトによっては表示の崩れが酷くなってきました。これまでもちょこちょこずれたりはしてましたけれど。。
特に酷いのはBOOTHやアスクル。商品がまともに表示されなくなりました。買い物できない。。しょうがないのでその時だけエッジとかを開いてます。。あとイラストACなどでフリー素材を扱っているACワークスのサイト群。ここもまともに使える表示でなくなってしまったという。。
Gockoも随分と肩身が狭くなってしまいました。ちょっと悲しいです。
コメント
11月30日
00:21
1: あおねこ
グーグルクローム、
そのカスタム系列みたいなものがメインですね
火狐は時々ものすごい重くなる時があって
使うのは止めました
11月30日
01:03
2: 闇従(あんじゅ)
>>あおねこさん
現状のWEBブラウザは多くがgoogleが作ったChromiumを開発コードとして使っています。エッジもそうですし(EdgeHTMLを捨て、Trident系列の息の根を止めたMSの所業は忘れない)。
それに伴ってレンダリングエンジンは(今は)Blink。BlinkはもともとWebkit(リンゴの会社が主に使ってる)から派生してきたものなので、リンゴとグーグルに支配されてるみたいで嫌なんですよ(日本で言えばチョロメとエッジでシェア85%くらいある)。。凄く個人的理由ですが。そうでなくてもグーグルはあちこち顔出してくるのに。。第3のブラウザ合戦が華やかだったころに郷愁を抱くのです。
そんなこんなで私はネスケの後継者たるMozillaプロジェクトを応援します。。本当はOpera12系(レンダリングエンジンに独自開発のPrestを積んでいた)の正統後継が出てくれたらよかったんですけどね。。まあ身売りしたり、Prestoの権利はVivaldiに譲らなかったとか、ろくでもない経過の末に今がありますが。。Vivaldi、悪くはないですけどやっぱりOperaほどぬるぬるタブスタックしてくれないので(載せづらいし動きが堅い)。。
11月30日
23:08
3: 葛湯
昔は色々なブラウザの中から選んでましたね…
火狐から帝国に降ってしまいました
12月02日
04:31
4: 闇従(あんじゅ)
>>葛湯さん
タブブラウザが少なかったころは、スレイプニルやルナスケープのようなタブ機能有するインターフェイスでエンジンはIEや火狐、みたいなのも人気でした。(今でも上記2種はサービス継続中ですが、いよいよかつてほどの知名度はないはず)
私もチョロメ使ってた時期あります(出始めの初期)が、どうも合わなかったので。。(メモリの喰い方が尋常でないこともあり)