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闇従(あんじゅ)さんの日記

(Web全体に公開)

2020年
06月10日
09:05

【視聴】劇場にレンタルに色々と

8日、映画行きました。この日は2本。
どちらもメルパ2(地元館で一番小さいスクリーン。最近映写に慣れてきたのか、やっと画像がはみ出なくなった)

まず『星屑の町』
はい。元は1994年初演の舞台だそうで。
(売れない)昭和歌謡コーラスグループが、リーダーの出身地(東北の小さな村)に凱旋!そこで巻き起こるドタバタ!「私、あなたの娘・・かも!」
色々と思わせぶりに見えて、実は裏がない。
出演陣は舞台と同じメンバーらしく。違うのはのんさんですか。
別に不幸になる人もいないし、さくっと楽しめるムービー。
出てくる歌謡曲は有名曲ばかりなので、思わず口ずさみたくなりますね。

次は『劇場版SHIROBAKO』
ようやく日が取れたと思ったらメルパ2行きとは。
ああ、もう痛い。痛い。
相変わらず制作現場をコミカルにはしつつも真正面に描くので、悲哀が。序盤は「これはまたきつい展開」としか言えない。
もちろん最終的には頑張って、うんぬんてことにはなるんですけど。
劇場版だからか、色々凝った演出も。ミュージカル的にしてみたり、絵のタッチを次々に変えてみたり。
TV版からの繋がりももちろん意識しつつ。
でも個人的ににやにやしてたのは、ゆめ犬カンパニーって名前が出てたことですか・・(←ピンポイントすぎる)。なんというかアニメ制作会社の悲哀は相変わらず感じますね。キャッシュフローに余裕がなさすぎる・・
正統続編という感じの出来でした。

今度はレンタル。
『図書館戦争 BOOK OF MEMORIES』
その昔、劇場版1作目は友人と観に行ってたんですよ。公開当時。
確かこれ続編作られて2部作になってたよね・・観てみようか、と思ったら・・
なんだかもう一本陳列されてる・・キャスト同じだし・・
制作からすると映画じゃないっぽいなぁ(TBSしか名前がない)、
でもレンタルに並んだ時期は劇場2作目より前の日付・・
友人指摘は「テレビスペシャルじゃない?」
で、ウィキペディアさんを見るとやっぱりその通りだったようです。
内容。
多分予算の関係でドンパチはなし。劇場1作目の回想シーンでごまかす感じ。
感想・・ですか。
「小牧、末永く爆発しろ!!」
でいいですよね?

コメント

2020年
06月11日
17:52

1: ミウ

劇場版SHIROBAKOはゲーム会社でも中止になった作品はこんな感じなのかな?と思って見てました。以前、知り合い経由で未発売の企画書を見たことがあるので。
一度だけ見に行ったのですが、何かのパロディがあったんですね。と思って検索をしたら、元ネタがわかりました。

図書館戦争はアニメと劇場版しか知らないですが、懐かしいタイトルですね。

2020年
06月11日
19:15

>>ミウさん
ゆめ太カンパニー(ハルフィルムメーカーも含め)は、多少の思い入れがある会社でして・・。ゆめ太はネオロマのアニメを担当してましたし、ハルフィルムも花ゆめ原作のアニメ化をいくつかやってました。
合併やら社号変更やら売却やらで色々あって、今は結局ゆめ太カンパニ―になってますけれど、あの業界ホントに解散とか吸収とか独立とか多いですね・・
元々SHIROBAKOで出てくる社名とか人物名ってどこかで聞いたような。。が多いですけど、わかるのがあるとニヤニヤできます(←古いタイプの人間なので)

図書館戦争は「そういえばまだ続き見てない」(映画の)というのがありまして。久しぶりに触れましたが、そうそうこんなだったと懐かしく。

2020年
06月11日
23:03

劇場版SHIROBAKO

見に行けそうにないので

銀の皿が出たら見ます

図書館戦争は劇場版1作目
それなりに見れた記憶があります

2020年
06月12日
11:32

>>あおねこさん
劇場版SHOROBAKOは劇場版だけに制作も劇場版、みたいな感じでした。相変わらずの出来で安心物件です。お楽しみにできると思います。

図書館戦争、劇場版1作目の出来がなかなか良くて続きか~と思っていた作品でした。テレビスペシャルも派手さこそありませんがクオリティは維持されていましたし、劇場版2作目に期待です(次借りる予定)。