今日は神戸のボードゲーム・サークルAGWの例会でした。
今般、プレイしたのはコロンビア社の「クルセイダー・レックス」第1版でした。コロンビア社のゲームは積木システムといって、木製の駒を立てかけ、武力衝突になったら、倒して、初めてお互いの戦力が分かるシステムです。戦場の霧をよく表していると思います。
題材は第三次十字軍、フランク王国とサラセンの戦いです。私がフランク王国側になりました。第三次十字軍なので、初期配置ですでにエルサレムはフランク側にあり、あとは沿岸の港兼城塞都市に戦力が配置されています。
内陸のサラセンは沿岸の一級街道切断作戦を繰り出し、私はアンティオコアが陥落した時点で投了しました。またの対戦を約束し、相手プレイヤーにルールとルール改訂のコピーを渡すと英語のルールと駒のコピーも欲しいと言われました。
次回の対戦が楽しみです。
https://ameblo.jp/syuku-32/entry-12289581552.html
コメント
02月03日
22:59
1: k-papa
楽しそうですが、ちょっと大変ですね。
「積木システム」麻雀のようです。
02月04日
16:55
2: U96
>K-papaさん
はい。ルールがいまいち明確に書かれていなかったので、プレイまで時間がかかりました。ネットで何回も改訂ルールが発表されましたので、印刷して持って行きました。しかしながら、昨日ネットを見て、唖然となりました。このゲームのセカンドエディションが発表されたのです。まだ日本に輸入されていませんが、もしかしたら、買い替えてしまうかもしれません。
02月04日
21:45
3: CAOCAO
第3回十字軍というと、フリードリヒ1世が溺死した時の話ですね
面白そうですが、普段は多人数が主で長くても1時間程度のゲームばかりやってるので、2人限定で2,3時間だと中々重そうですw
02月05日
05:40
4: U96
>CAOCAOさん
はい。バルバロッサのあだ名で有名な名君ですね。オーストリア王レオポルト5世さえ攻撃力3なのに攻撃力4もあります。
このゲームは1年1ターンで全6ターンあるのですが、慣れていないと1ターンに30分から1時間かかります。勝利条件は7都市を占領することです。