正直神喰は初代＋バーストの時期が一番よかったと思う。
ゲーム性云々とかは確かに続編の神喰２の方が
スタイリッシュ性も増してて面白かったものの、
レイジバーストはフルプライスしかないし
ほんとバンナムはユーザーのことを大切にしないんだなぁと。
そもそも神喰の株が上がったのは初代神喰の体験版先行配信でしたよね。
そこでユーザーが出した感想を元にゲームを修正していくっていう
当たり前だけど大事なことを優先してくれた。
確かにその頃からバンナムはアイマスとかテイルズの
有料追加コンテンツが多くて課金ゲーだのと呼ばれてたけど、
神喰の開発チームに関しては全くその流れを継承していなかった。
だからこそ当初は素晴らしいゲームが出たと思ったもんです。
まぁ当時は同じジャンルのモンハンが全盛期だったこともあって
まとめサイトなんかじゃ悪い評価を下されることも多かったけど、
それでもレビューの評価はある程度好評だったし、
オンラインも賑わってた。
アペンド版のバーストもよかったよね。
ちゃんと追加のコンテンツという立ち位置を守ってて
初期のソフトを購入したユーザーにも報いてくれたというか、
ユーザーに関しては誰も損をしない状況を作ってくれた。
だから神喰２は期待してたんだけど、
実は神喰２って1000円くらいの追加シナリオ的な
コンテンツがあったんだよね。
まぁそれだけならいいんだけど、その後発売されたのが
それを含んだ完全版。
今回はアペンド版なし。
つまり同じものを半分以上含んだものを同じ値段で買えっていうね。
そもアペンド版が評価されたのって、
個人的にはやはりジャンルの被るモンハンの
「G」が付くことによる完全版戦法と比較して
のことだと思ってる。
自分も一度メインシナリオの最後まで終わらせたものを
改めて半分にも満たないコンテンツの為にフルプライス出すのは
少なからず抵抗があった。
ああ、なんということだろう!!
神喰の開発チームもバンナムの深淵に呑まれてしまったのだ!!
結局バンナムはその程度なんだな、と。
リバイバルって初代のHD焼き直しだろ…
てか神喰なんて背景以外のグラそんなに良くないんだから…
そも戦闘するフィールドだってどうせ２、３種類増える程度だろ…
遅すぎるアニメ化にかこつけて真の完全版商法かよ…
なんかもう悲しくなってくるよね。。。
