とはいえ提案という程大仰なものでもないんですが。
会計を少しかじった身としてちょっと思いついたって程度のことです。
会社には小口現金という簡単にいうと雑費をとりあえずそこから支払って
月の精算時など一定のタイミングで元の金額まで補充するというものがありまして、
これを生活保護の給付金制度に組み込んではどうかということです。
つまり給付額を仮に「10万」として、
その月に「9万」使いその領収書をきっちり持ってくれば
次の月に「9万」が支給されるという仕組みです。
受給者が何にお金を使ったのか明らかでない場合はその分のお金は返ってきません。
もしその不明金を返してほしいのであればなんらかの労働をする必要があるなど。
一度あげたらそれっきりっていうのがやっぱりダメなんじゃないかなぁ。
こうすれば給付額以上の品物は買えなくなる(貯金が出来ない)し、
それを買う為にはちゃんと働かないといけないということで。
まぁ自分政治のことはよくわからんのですがね。
コメント
05月21日
11:44
1: ディジー@「本好きの下剋上」応援中
領収書・レシートを全部貰うのも大変ですし、自動販売機とかくれないものも有りますが、国民の お金を貰うのですから、それ位やってもらわないと。
これから段々と生活保護費も減っていくのでしょうけれど。
05月22日
00:59
2: META
でも、その国民の口座を管理できないのが、
今の仕組みの悪いところなんですよね。
後は調べていっても、
人権がープライバシーがーと騒ぎ立てて
うやむやにしようと言う近くの国の国民みたいに言う連中が問題……。
05月22日
01:15
3: 冷冷
>ディジーさん
自販機で買うと高くつくので安いスーパーで買ってちゃんと領収書もらってください的なw
>METAさん
反対意見を考えると…があるわけですが、
結局相手の揚げ足を取り合って何も決まらないだけですね。
それならいっそ責任全部負うくらいの覚悟で政権握ってるとこが進めてほしいですわ。