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咲村珠樹さんの日記

(Web全体に公開)

2013年
01月26日
21:50

第二次大戦中の米軍レーション

1943年に制作された米軍の食料事情を紹介する記録映画『Food For Fighters』。
この当時で既に、兵士にとって効率よい栄養摂取法やメニューの研究がなされていたことが驚きです。
さらに日本軍の食料についてもリサーチしていたようです。


……なんか、兵站を軽視していた日本が負けたのも、なんか判るような気がします。

コメント

2013年
01月26日
22:37

1: U96

日本軍は駆逐艦をつかったネズミ輸送や潜水艦をつかったモグラ輸送や大発をつかった蟻輸送でも物資は生の米なのですね。乾パンを送るべきだったはずです。炊事煙がすぐに敵に見つかってしまうので、飯盒を土に埋めることさえ行われました。

2013年
01月26日
22:44

>U96さん
兵士のことをいかに考えるか、それが立ち遅れていたんですよね。
すぐ食べられるものを用意せず、必ず現地調理前提で。
戦争を遂行する能力という面では、日本がいかにマズかったかが判る映像です。