サバゲやってる人には、身近な話題かもです。
アフガニスタンに派遣されている、平均的な兵士の装備は、一体どれくらいの重さなんでしょう?
この動画が答えてくれます。
この兵士は裸で135ポンド(約61kg)。
銃を持って、他の装備品の入ったバックパックを背負うと308ポンド(約140kg)。
差し引きの装備重量は、体重より重い173ポンド(約78.5kg)。
これだけの装備を背負って、日がな一日行軍したり戦闘行動とったりする訳で……やっぱり兵隊は体力勝負ですね。
サバゲでこれだけ重量背負ってゲームしたら、かなりやせるんじゃないかと思います(^^;
コメント
12月12日
23:49
1: フウゼン
うわっそんなに重いんですか
せいぜい30、重くて40くらいかと思っていました
そりゃあんなにムキムキになるわけですね
でも自分よりも重いって
12月13日
00:26
2: 咲村珠樹
以前、大河ドラマの撮影で鎧兜を着けて駆けずり回った経験がありますが、30kg程度「着込む」だけなら、10分もすれば重量に慣れて飛んだりはねたりできます。
ただこれ、全部手に持ったり背負ったり、そして80kg近い重量ですから、相当だと思いますよ。
フル装備で行進訓練……ってのが懲罰に使われるのも、よく判ります(^^;
12月13日
01:00
3: 退会済ユーザー
レス返しでコンチハ!
メリケン国の戦争ドキュメンタ-物でも、この装備の重さにて生きて帰還した人達のほとんどがギックリ腰or腰痛持ちになり、通常生活では苦労の連続となっているとこのと。
旧日本軍のように、戦地まで徒歩で前進!に比べたら、まだマシです(爆
では、失礼しました。
でぁ~
12月13日
08:22
4: 鉄砲蔵
僕は測ったことはないのですが、サバゲーでの行き帰りの駅での歩きが負担になっています。装備を着て歩けば負担は減りますが、そこはモラルを守り、現地で着替えています。
12月13日
13:39
5: REW
衣類の繊維や縫製方法に金具とか、凄く細かいトコから地味に軽量化を検討してたりしますよね。
そういえば、米海兵隊の方が湾岸戦争の最、450ポンド(204kg)背負って降下したとか言ってましたね。
恐ろしや…。
12月14日
00:38
6: 咲村珠樹
>tracyさん
結局、アメリカ兵でも戦場に着いたら、結構徒歩行軍が多いみたいです。
アフガニスタン、特にタリバンが潜んでるところは山岳地帯が多く、あまりヘリとか車両でアクセスできなかったりするようですね。
アクセスのいいところもありますが、歩兵主体の場所は「砂漠のベトナム」みたいなところが多いようです。
12月14日
00:42
7: 咲村珠樹
>鉄砲蔵さん
装備を着用してフィールドまで行き帰りすると、周りの人に無用な威圧感を与えちゃいますしね。
正しい行動だと思います。イベント会場までコスプレ姿でやってくるアホ共に聴かせてやりたい……。
カートとかスーツケースにまとめて、コロコロ引っ張ってくのもいいかと思いますよ。
車だと、載っけて行けるから楽ですが……。
12月14日
00:46
8: 咲村珠樹
>REWさん
銃や弾薬は軽量化できませんからねぇ……涙ぐましい軽量化の努力は、まるで零戦とか、大戦中の日本軍機(エンジンが非力なので機体の軽量化で性能上げるしかない)のようです(^^;
450ポンドで落下傘降下すると、着地の衝撃はいかばかりか……電撃戦ゆえ、兵站の構築までしばらく補給が望めないから、その分背負い込んだんでしょうねぇ。