ガルパンの学園艦見てて思ったんですが、この大きさではギモンが色々。
長谷川竹光さんが作成した画像によると、大洗女子学園の7600m級学園艦でこんな感じですが、鈴木貴昭さんいわく
「浦賀水道通れないので東京湾には入れない」
とのこと。
あと、喫水高が250mとありますが、それと同等の深さが喫水線から艦底にかけてあります(浅いと転覆する)から、大洗の学園艦は最低でも200m以上の深さがないと航行できません。
あ、岸に近づけないじゃん(^^;
大洗の岸壁(埠頭)に接岸してる描写がありますから、少なくともこの場所は、250mくらいの深さで海底が浚渫(というか掘削)されてるんですね。
学園艦が通行できる部分が厳密に決められてて、そこを逸脱すると簡単に座礁しそうです……しかも座礁したら、ものすごくハイパワーのタグボートがないと動かせない(^^;;
すぐ近くに海水浴場(大洗サンビーチ)があるけど、ひょっとしたら実際に大洗港が学園艦用に250m規模の浚渫がされていたら、恐らく海流が変化して砂浜が消失してる可能性が大です。
そして岸壁は転落したらまず助からないので立ち入り禁止でしょうね……。
まぁ、作品自体「細けえことはいいんだよ!」なノリなので、設定を突き詰めて考えちゃいけないんでしょうけど(^^;
コメント
11月21日
03:02
1: TAKE
もうこの大きさってコロニーレベルだよね・・・(;^ω^)
11月21日
22:22
2: 咲村珠樹
>TAKEさん
みんなが住んでいる……ということでいえば「コロニー(居留地)」ですよね。
スペースコロニーは、ガンダムで出てきた「オニール教授の島3号モデル」でいうと、全長32km、直径6kmという大きさですから、更にケタが違う構造物なんです(^^;