今日、神戸の護国神社に行ってきました。
私のロシア語の先生の旦那さんが、日本の為に戦ってくれたギリヤーク人やウィルタ人など北方異民族の慰霊祭を毎年4月29日(昭和の日)に取り仕切っているのです。余談ですが、仮想戦記作家の内田弘樹氏も参列する予定でしたが、無断で欠席されました。
旦那さんの父上は陸軍中野学校一期生で、樺太シスカでギリヤーク人やウィルタ人の工作員を養成していたそうです。なんでも上海で李香蘭や淡谷のり子と夜を徹してダンスをしたのが自慢だったとか。
しばらくコロナ禍で神主が門を閉ざしていたのですが、今年は祝詞をあげてくれることになりました。
玉串を捧げるなんて、初めてでした。それにしても榊の枝一本が二千円は高いと思いませんか?
https://www.news-postseven.com/archives/20200209_1540286....
コメント
04月29日
23:45
1: k-papa
実写映画化の話かと思いましたわ。です
04月30日
08:50
2: U96
>k-papaさん
紛らわしいタイトル、ごめんなさい。