今日は戦争ボードゲームの会「西宮会」に行ってきました。
場所は公民館なので、詩吟や讃美歌の会なども部屋を借りています。
ドアを開けていたら、お婆さんが迷い込んで来ました。「これは何の会ですか?」会長が「歴史ゲームの会です!」と返答しました。「詳しく教えて!」と言われるので、私が「これは真田幸村の戦いです。大坂夏の陣の前哨戦、八尾若江の合戦と道明寺の合戦です!」会長が「これは第2次大戦のドイツとフランスの戦いです!」、先輩が「これは朝鮮戦争です!」と説明してあげました。
お婆さんは「実は中学生の孫が歴史が好きで・・・」と言うので、会長が「歓迎しますよ!女性と高校生以下は会費無料です。好きな時代を教えて下されば、ゲームはこちらで持ってきます!」と伝えました。
はたして、新人さんは来るのか?このお婆さんはどこまでこの趣味の事をお孫さんに伝えられるか?私は正直、中学生にはこの趣味は難しいのではないかと思っております。
コメント
06月09日
20:07
1: ディジー@「本好きの下剋上」応援中
どんな人にもキチンと丁寧に説明してあげる姿勢が素晴らしいです!!
お孫さん来てくれると好いですね。今から英才教育です!!
06月09日
20:59
2: U96
>ディジー@「本好きの下剋上」応援中さん
ありがとうございます。本当に来てくれたならば、光栄です。簡単なゲームはたくさんありますが、この手のゲームはコツがあります。それは人に教えてもらわないと見に就かないので、こちらも今から身を引き締めて準備しておく所存です。
06月10日
20:04
3: CAOCAO
私もボードゲームやる際は公民館を借りることがあるので、別の集まりの人が間違って入ってくることがありますが、中々こういう風に聞いてくる人はいないですねー
「あ、なんかまずい所に入っちゃったな…」って表情で会釈されて、そそくさと外に出られてしまう事ばっかりですw
06月10日
21:14
4: U96
>CAOCAOさん
正直、びっくりしました。
歴史ゲームと聞いて、何を連想したのか?
本当にお孫さんが来たら、聞いてみたいと思います・・・いや聞かない方がいいかな?