ウォーゲーム専門誌「コマンドマガジン」146号が間もなく発売されますが、初の中国史もののゲーム付録が付きます。ゲーム名は「官渡戦役」。曹操と袁紹の戦いをゲーム化しています。公式サイトには4月20日発売とありますが、20日は土曜日です。おそらくイエローサブマリンでは金曜の夕方には店に並ぶでしょう。
さて、私ですが、以前、テストプレイ中の画像をツイッターで見て、こんな安っぽいビジュアルではそそられないなあと思いました。実際にテストプレイに参加した人に話を聞いたときも、ビジュアルが暗い色ばかり使っていて、地味な印象だったと言っておりました。
しかしながら、今、公式サイトを見て、見違えるほど渋いビジュアルになって、同じゲームとは思えないと感じました。何でも中国のゲーム会社に頼んだそうです。明日、夕方、繁華街の方に用事があるので、ついでに買ってしまうかもしれません。
http://commandmagazine.jp/com/146/index.html
コメント
04月18日
20:42
1: RSC
袁紹一家で曹操を倒すのは一度は考えますね
04月18日
20:49
2: U96
>RSCさん
はい。実は官渡の戦いならば、すでに古いゲームジャーナル誌付録の「五虎三国志2」を所有しておりまして、これが最大7人までプレイ可能なのです。ただし最新のシステムがうまく機能しているなら、買い替えてしまうかもしれません。
最新のゲームですが、出だしは袁紹優位で進行するのではないかと思います。
04月18日
22:18
3: 葛湯
ユニットやカードデザインが中国ものって感じがしていいですね。
04月19日
02:32
4: U96
>葛湯さん
はい。異国情緒を感じます。持っているだけで嬉しいかもしれません。