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U96さんの日記

(Web全体に公開)

タグ : 軍歌,ドイツ軍

2018年
11月25日
15:04

我がシュレジア



(和訳)
1. 僕はいつか故郷に戻る、朝早く、陽が昇るころに。
その時谷間の下の方を眺めると、
ある戸口の前に一人の乙女がたたずんでいる。

 Refrain:
  彼女はそこでそっと、そうそっと溜息をつき小声でつぶやく
   私のシュレジア、私の故郷、昔からの自然豊かな地、
   私たちはまた会えるわ、私のシュレジア、
   私たちは再びオーデル河畔の地であえる。

2. オークの木陰で、そうそこで僕は彼女に別れのキスをした。
愛する君よ、僕は君のそばにいることはできない、
なぜって、そう僕は行かねばならないから
 Refrain: 一番と同じ。

3. 愛しい君、泣くのはやめて、愛しい君よ、泣かないでほしい
薔薇の花がまた咲くころ、
僕はきっと君のもとに帰ってくるよ。

 Refrain: 一番と同じ。

Volksliederarchivによると、この歌には4番の歌詞があるようです。
  ”僕はいつか異国で果てるだろう。その時は二人の若かりし頃、
   二人だけで過ごしたあの地に葬ってほしい。“といったような内容です。現在、シュレジアはポーランド領(一部チェコ領)です。