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今日は東ドイツがベルリン市民に24時間パスを発行し、西ドイツへの旅行を認めた日です。
1990年2月に私はハンガリーから列車を乗り継いで東ベルリンに入りました。そして西ベルリンへ入りました。パスポートの提示と5マルクの手数料が必要でした。
あちこちで壁を削っている人達がいて、ひとかけら10マルクとか叫んでおりましたが、小さなかけらがいくらでも拾えました。有名になったトラバントという車はベルリンでは見かけず、ハンガリーでたくさん見かけました。
コメント
11月09日
17:41
1: やまとしマン
歴史的な日ですね♪
壁のかけらは、今では貴重なのでしょうね(照)
11月09日
17:56
2: U96
>やまとしマンさん
壁のかけらはまだいくらでもベルリンにあります。
11月13日
02:19
3: 三塚井遙
え!トラバントって東ドイツの車じゃなかったの?!
11月13日
15:18
4: U96
>三塚井遥さん
東ドイツの車です。
東ドイツ人は車を注文しても10年待たされたそうです。生産した大部分は社会主義国同士のバーター貿易に使われたと考えます。