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U96さんの日記

(Web全体に公開)

2013年
06月29日
17:31

シーハリアーがネットオークションに!

 シーハリアーが売りに出されました。おそらく飛行できるようになるには、倍以上の費用がかかるでしょう。
 それにしても売れなかったら、どうなるのでしょう?

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1306/28/news123.htm...

コメント

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2013年
06月29日
19:09

2: U96

>炊飯器@劇場版なのは2nd BD/DVD 絶賛発売中!!さん
 スクラップにされるよりマシかもという事でしょうか?売れるでしょうかね・・・正直、こういう事をすると技術がダダ漏れになって、他の運用国が困るのではないかと思うのですよ。

 はっ!逆に考えるんだ!これまで最新鋭のものは、けっして輸出されていなかったのだし・・・

2013年
06月29日
20:44

金額が(^◇^;)

2013年
06月29日
21:04

4: U96

>ぐらちゃん改さん
高いですね。
どこか博物館でも名乗りあげないかと思うのですが、飛行可能にこだわっている所も多いですからね・・・

2013年
06月29日
21:11

是非民家の軒先に置いて友引町みたいにしてみたいですw

2013年
06月29日
21:14

6: U96

>管理人さん
まるでビューティフルドリーマーですね。レオパルト戦車もほしいところです♪

2013年
06月29日
22:33

5000万が妥当かどうかは判らないですね……。
自衛隊の戦闘機では、F-86FやF-104が何機かスクラップ扱いで払い下げられ、個人所有のディスプレイになってたりします。
世界で唯一、空中戦で撃墜されたF-15(航空自衛隊のF-15Jです)も、スクラップとして民間に払い下げられています。
以下のリンクをご参照ください。
http://www.atlas-web.com/topic-colum/f104%20scurap.htm
http://www.geocities.jp/sendaiairport/hamadouri/naraha.ht...
http://www.masdf.com/crm/crmdoweagle.html

東京の亀戸には、海上自衛隊の対潜哨戒機P-2Jの機首部分がくっついた民家なんかもありますよ(^^;
http://moudou.hatagashira.com/moudou/aircraft/soukuunokir...

2013年
06月29日
22:40

……ちなみに、細かいようですがシーハリアーは戦闘機ではなく「攻撃機」です。
イギリス海軍はF-4FG.1以降、戦闘機を所有していません。
まぁ素人には戦闘機と攻撃機の違いは判りにくいことは確かですが……。

2013年
06月29日
23:52

シーハリアーじゃ
現状の最新鋭機体、もしくはミサイル等の
攻撃で簡単に撃墜できるのでは?ww(ぁ)

だから技術が漏れても
この機体から改造される事はないんじゃないかと。

まあ、こういう軍事関係には疎いから
何とも言いがたいけどね ^^;

2013年
06月30日
02:45

色々説明しようと思ったのですが、これ以上はコメ汚しになると思ったので、民間所有の戦闘機について、日記に上げておきました。
興味のある方はご参照くださいませー。
http://otaku-mk2.net/diary/25565

2013年
06月30日
03:01

戦闘機がオークションの記事もびっくりだが・・・
下の関連記事に死体安置所の冷蔵庫オークションにもびっくりした。

誰買うのか?

2013年
06月30日
06:28

これライセンスどれが必要なんだ?

2013年
06月30日
10:46

13: U96

>咲村珠樹さん
空中戦で撃墜されたF-15は誤射だったのですね。
ググってみたところ、千葉県市川市のゲームセンターにあるのですね。ありがとうございました。

http://blog.goo.ne.jp/itackey/e/a18d5df92757e8eb8791957ea...

2013年
06月30日
11:08

14: U96

>セッタントゥーレ零式さん
 実はロシアのヤコブブレフがフォージャーの後続機をサウジアラビアの資金援助で開発中だったのですが、試作機は墜落し、開発は停滞していたのです。
 参考にされてしまって量産まで行くとグレードを落として中国に輸出されるのではないかとも危惧してしまうのですよ。

 空中戦については昔、シーハリアーが敵機に追われたら、空中に突然止まって、敵機をやりすごし、敵機の後ろを取り、攻撃側と防御側が逆転するという、アクロバット的戦法を読んだことがあります。
 本当にそんな事ができるのかは不明です。できるとしても、どんなパイロットでもできるという訳ではないと私は思うのです。

2013年
06月30日
11:15

15: U96

>咲村珠樹さん
 シーハリアーは戦闘機ではないのですか・・・私はなんでも屋だと思っておりました。

 では昔、さかんに書かれていた、敵機に後ろを取られたら、突然、空中に止まって、敵機をやりすごし、逆に敵機の後ろを取るという戦法は真剣に研究されていたのでしょうか?それとも机上の空論だったのでしょうか?

2013年
06月30日
11:25

16: U96

>しょんポールさん
 改めて、記事を見直しました。本当ですね。びっくりです。

 どうやら入札しようという人も出ているようですが、病院関係者等が、再利用する気でしょうかね。

2013年
06月30日
11:28

17: U96

>うちだたかひろさん
ええっと・・・所有のためのライセンスでしょうか?
不動機なので、不要ではないかと思うのです。間違っていたら、ごめんなさい。

2013年
07月01日
14:31

アラブの石油王とかなら、直して使えるのでは?
「エリア88」みたいにv

2013年
07月01日
16:39

19: U96

>ディジーさん
キム・アバですか・・・マッコイ爺さんのような便利屋もいなくては・・・

2013年
07月01日
19:47

>敵機に後ろを取られたら、突然、空中に止まって、敵機をやりすごし、逆に敵機の後ろを取るという戦法

正確には「VIFF機動」という奴なんですが、飛行中に推力偏向ノズルを下に向け、急ブレーキをかける機動ですね。
実際にできるのですが、その為に運動エネルギー(=速度)を全て捨ててしまうことになり、次の機動に移ろうとしても速度が上がらず、むしろ敵機に狙われやすくなってしまう為に実戦では使われませんでした。

空中戦では「いかにエネルギー(位置エネルギー=高度・運動エネルギー=速度)を維持し続けるか」が、相手より有利に戦闘を進める基本として考えられています。
推力偏向は一見「ありえない機動をするので空中戦に有利」と思われますが、運動エネルギーを大きくロスするので、実戦で役立つとは考えられていません。
F-22の推力偏向ノズルは、空気が薄くて尾翼が利きにくい高空で、操縦を容易にする為に採用されています。

2013年
07月01日
19:55

21: U96

>咲村珠樹さん
ありがとうございます。
やはり、実戦的ではなかったのですね。

シーハリアーが戦闘機として使われなくて良かったと思いました。