おたくMk2

スミスソウに読めた私は目がしんでいるのかもしれません…orz

＞なおさん
「北斗の拳」のミスミじいさん（種もみを探す話）もアニメ版でスミスじいさんとなっておりました。大丈夫！・・・何が？

アクションコミックは　もう何年も読んでいません。
面白そうな作品が出ていますね！

＞ディジーさん
「ミスミソウ」はもともと少女向けのホラー漫画雑誌に掲載されたものです。私はこの作品は積極的に勧めません。救いがないから・・・

救いが無いですか…。
そういうのが好きな人向け、ってことでしょうね。

しかしこの作者、作品の幅が以外と広いですねｗ

＞たかたかさん
　まだ初期の作品なので、「椿鬼」のような閉鎖的な田舎の陰湿さの描写が薄っぺらかったのは肩すかしでした。
　救いがないとしても、私としては主人公が思いをよせる男の子が、必殺仕事人ばりに主人公の無念をはらしてくれるストーリーにしてほしかったです。
　無情なことにこの男の子も異常なやつでした。

・・・作品の幅が広いのは実感としてありますねえ。

この日記のタイトルを読ませて頂いた時点で
「Ｕ96さん、やっちまったな」と思いました。
前情報無し＋ハイスコアガール感覚で
この作品を読んでしまうとかなり厳しかったと
思います。
私はこの作品を最初、ある本屋さんの解説を
見て、怖いもの見たさでサンプルを読みました。
ソコで辞めとけば良いのに、ラストが気になって
近所のレンコミ屋で最終巻を借りたのですが、
あのラストは辛すぎました。
誰も幸せにならないラストは個人的には苦手です。

＞ヤストさん
　同じ押切蓮介でも「椿鬼」は命乞いする悪党を無情に突き放す「北斗の拳」的カタルシスがありました。
　そのようなものがないことから初期の押切蓮介のエンターティメント面での未成熟を感じます。ついでながら、メッセ－ジ性の面でも弱いと思います。
　これがスチーブン・キングならば、町はゴーストタウンになってしまうでしょう。