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ソヴィエトの巫女さんの日記

(Web全体に公開)

タグ : ソ連,軍歌,歌詞,ロシア語

2019年
07月11日
21:06

ソ連軍歌「シチョールスの歌」の歌詞

川岸を部隊が進む
はるかな道を進む
赤旗を靡かせ
部隊長が進む
頭に包帯を巻き
腕からは血を流し
その血の跡は広がる
湿った草の上に
Шёл отряд по берегу,
Шёл издалека,
Шёл под красным знаменем
Командир полка.
Голова обвязана,
Кровь на рукаве,
След кровавый стелется
По сырой траве.
しょル アトりゃート パ ビェーれグゥ
しょル イズダリェカー
しょル ポート クらースヌィム ズナーミェニェム
カマンヂーる パルカー
ガラヴァー アブヴャーザナ
クろーふぃ ナ るカヴヴィエー
スリェート クらヴァーヴィイ スチェーリェツァ
パ スィろーイ トらヴィエー

「若者たちよ、お前たちを
戦いに導く者は誰だ?
赤旗の下
誰が傷つき行くのだ?」
「我等、貧農の息子たち、
新しき社会のため、
赤旗の下、シチョールスが行くのだ
赤軍の隊長が行くのだ
"Хлопцы, чьи вы будете,
Кто вас в бой ведёт?
Кто под красным знаменем
Раненый идёт?"
"Мы сыны батрацкие,
Мы за новый мир,
Щорс идёт под знаменем -
Красный командир.
フロープツィ チイ ヴィ ブーヂェチェ
クトー ヴァス ヴ ボーイ ヴィヂョート
クトー ポート クらースヌィム ズナーミェニェム
らーニェヌィイ イヂョート
ムィ スィヌィー バトらーツキエ
ムィ ザ ノーヴィイ ミーる
ショーるス イヂョート ポート ズナーミェニェム
クらースヌィイ カマンヂーる

飢えと寒さの中
彼の命は尽きる
だが彼の流した血は
無駄ではない
残忍な敵を
国境の外へ撃退した
若い剛毅さよ
我等が誇りよ
えい!
我等が誇りよ」
В голоде и холоде
Жизнь его прошла,
Но недаром пролита
Кровь его была.
За кордон отбросили
Лютого врага,
Закалились смолоду,
Честь нам дорога".
ヴ ゴーラヂェ イ ホーラヂェ
じーズニ イヴォー プらしゅラー
ノー ニダーらム プろーリタ
クろーふぃ イヴォー ブィラー
ザ カるドーン アドブろーシリ
リュータヴァ ふらガー
ザカリーリシ スモーラドゥ
チェースチ ナーム ダらガー

川岸は静寂に包まれ
声も無く
太陽は傾き
霜が降りる
駆け去る騎兵隊の
蹄の音が聞こえ
赤きシチョールスの旗は
風にはためく
Тишина у берега,
Смолкли голоса,
Солнце книзу клонится,
Падает роса.
Лихо мчится конница,
Слышен стук копыт,
Знамя Щорса красное
На ветру шумит.
ティしナ ウ ビェれガー
スモールクリ ガラサー
ソーンツェ クニーズゥ クローニツァ
パーダイェト らサー
リーハ ムチーツァ コーンニツァ
スルィーしぇン ストゥーク カプィート
ズナーミャ ショーるサ クらースナイェ
ナ ヴィエートるぅ しゅミート