さてさて、先日サービス終了したオンライゲームアスガルドの私の記憶を吐き出すコーナーもだいぶ更新ペースが鈍ってまいりました……。でも頑張って書くよ!「
6キャラいるのにまだ1キャラ目が終わってないんですが……?」という質問には「
私の脳内計算では盗賊の記憶全部と盗賊以外のキャラの記憶全部が五分五分くらいの量になる予定だよ(
つまりまだ半分終わってないw)」と言っておきます。
前回の記憶はこちらになります。
http://otaku-mk2.net/diary/43919
さて、気を取り直して本編を始めましょうか。
今後私のこのアスガルドの記憶のブログにはイアサーバーで出会った様々な人物が登場しますが、繰り返し強調しておきます。
「このブログに登場するキャラIDは全て偽名なんだからねっ!」(CV青山ゆかり)
さてある日、私はf2で火山2ptを募集しているのを見かけました。行って参加希望なのを伝えて狩りが始まりました。そしたらそれ、なんと4人、後から一人追加で5人(戦士盗賊騎士聖職者吟遊詩人各1)のptでの
私のアス生初の火山2
移動狩りとなりました……。
一般的にアスガルドでf2で募集するptは、低ステ、低PS(プレイヤースキル)でも大丈夫な
陣狩り、つまり後衛は動かずそこに前衛がモンスターを釣ってきて倒すという狩りが多数派でした。人数は即席ptではなかなか来ない聖・吟がptに来るのを待つと大体上限の13人になってました。 それに対して
移動しながら狩りをするのが移動狩りです。当然後者の方が大変です。
その募集主はオクタ剣(素材価格1個4000-5000万だったはず)を持ったティーナという戦士だったんですが、
これがエライ強い。 先陣を切ってさっさか移動してあっという間に敵を蹴散らしつつ後衛の護衛も忘れず、しかも仲間への的確な指示も敵を殴りながらでもやるという
スーパーキャラでした。 そんなプレイヤーにつきあって狩りをしたので、まだまだ新人で未熟な点が多かった私はとても大変で1時間も狩りしていないのに疲労困憊でした。
さて、狩り終了後、そのプレイヤーの
圧倒的な強さに感動した私は、今後の
アドバイスなんぞを色々ともらい(これもまた
エライ的確)ましたがその流れの中でその人にすっかり心酔した私は言いました「
勇者様って呼んでいいですか?」と。
これが私と勇者様との出会いです。その後私は基本的にその人を「勇者様」と常に呼び続け、勇者様の知り合いから「本当に勇者様って呼ばれてる……」とか言われても絶対にやめませんでしたwww行ったことのない色々な狩り場に案内してもらったり、上級古参プレイヤーたちが共有している最新の情報を片手に装備や育成のアドバイスをしてくれたり、私が99レベルになったらコネクションを駆使して地下の経験値効率が滅茶苦茶いいptに参加させてくれたりとか本当にお世話になりました。
そんな勇者様、アスガルドのサービス終了を聞いてログインした時にメモを送ったのですが結局
返事は来ませんでした;;どれだけ他に強いプレイヤーを知る機会があっても勇者様は勇者様一人です!それは絶対に変わらなかったと断言します!
え?〇〇ばさん?あれはもうバケモノ臭がきつすぎて人間に与える勇者って称号が当てはまらないんじゃないかなあ……。
一回だけ参加した即席ptの構成とかその時の装備とか、スクリーンショット全く撮ってない割にしょーもないことはっきり覚えてるな私wとこの回を推敲してて思いましたw
コメント
07月09日
22:55
1: 三塚井遙
この日記の続きです
http://otaku-mk2.net/diary/44058