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三塚井遙さんの日記

(Web全体に公開)

タグ : ゲーム

2015年
06月24日
23:12

アスガルド キャラ紹介1

 前回はこちらhttp://otaku-mk2.net/diary/43756

 ここからは私が創り、育てたキャラクター達について語ります。
 思い出コーナーと被らせたくないので、作った順番に作った理由と最終的な到達点に絞って述べます。
 名前は基本的に「そのキャラの特徴に近いキャラクターの苗字+遙」になります。
 「遙」の由来は「君が望む永遠」というゲームから取りました


 あ、最初に書き忘れましたが、全てイアサーバーです。



盗賊 神無遙
地上98、天上 善43くらい(現身なし)

 名前は当時ハマっていた「エーテルの砂時計」という美少女ゲームから取りました。守護動物の名前もそこから取っています。見て思いだして泣きました;;私の倉庫キャラの名前はすべてこのゲームのライバルの名前だったり……^^;
 なお読みを考えていなかったので「何て読むの?」と聞かれるたびに困っていましたw
 このゲームが先週末秋葉原のソフマップでワンコインで売ってた……ことも合わせて報告します><

 スキルレベルが「めった刺し60 ファングラインダー30、鉄の鞭92、ギャンブルバッシュ67、リバーサルショット60前後」とまあこれ見ただけで昔に作ったのが伝わってくるキャラ。(レベル上限が99から120になったときに、盗賊は鞭ではなく短剣が当たり前になりました)

 「テクニカルな戦いがしたいから!」という理由で最初は盗賊にしたんですよね。
 しかし盗賊は装備のステ補正が全般的にしょぼく、とにかく指輪とボスグローブで素早さを上げないといけないことに、アイトラ実装前の素早さ装備の高騰(同じ上昇量でも素早さのものは力の2倍の値段だった)という現実がかさなってだんだん不遇に。

 善悪41達成して盗賊が詩人の次に活躍できるゲヘナに行ってもそのころには私が燃え尽きていた……。銀行ギルドが最高の活躍かも><
 しかしこのキャラによって身につけたテクニカルな振る舞いはきっと無駄になってなかったでしょう。

 最後の狩りの時に、ステを確認したらサービス終了に伴ってばらまいた素早さ付与ウォーリアイヤリングがあれば様々な高難度クエストの募集条件だった素早さ180が達成できていて涙。狩りに行ったら予想外に楽しくて、「もっと鍛えてスキレベ上げて強くしたかったよう」と涙でした。



INT魔 アル様
地上93(ゲイルガッシュ覚えた) 天上 悪11(現身なし)

 私自身ですら「斬魔大聖デモンベインから取った」と勘違いすることがあり(そう思った知人多数)ますが、これもエーテルの砂時計にでてくる味方の天使の名前から取りました。

 作ったきっかけは「盗賊だと金が稼げない!だったら有名な金稼ぎの耳狩りするぞ!」という衝動です。
 その耳狩りの成果はかなり乏しかったですwまあ新キャラ作って遊べたのがメリットかなあ。

 最終的にちまちまとやって、ダークパワーホール(ドラクエのイオナズン、ffのバハムートに相当の高威力広範囲魔法で、これを持っている魔がptの中心になる重要魔法)まで取得しましたが、基本的に魔は「スペルクリック→対象クリック」としないといけなかったことにいらいらし、(前衛はスキルクリックでその場で攻撃できる)ダークパワーホールに必要なBP回復のジェム集めにうんざりし、と言った理由で装備を全て売却して、銀行ギルドの主となりました。

 育てるのにかかったお金は、集めた装備を全部売ったのでプラマイゼロ。こいつを作ったことで稼ぐという当初の目的は、マイナスだったことはいというレベルになるでしょう。



騎士 大十字遙
地上70代(テトラUG服着てました)

 名前の由来は今度こそ「斬魔大聖デモンベイン」という美少女ゲームです。

 結局盗賊でチマチマテクニカルにモンスターを狩るのが嫌になった私は、ガチ前衛を作ろうということで、色々な要素を考慮して騎士にしました。

 んで作った当初「テトラランス エンチャントレベル999」を武器にするという予定で作ったんですね。
…………999という数字に嫌な予感がした人の予想は的中し、見事に途中で挫折しましたw
 残ったのはテトラクエストの素材入れの大量のスロット10カバンだけでした。
 しかも未練がましく「もうやらないからいい」と中身を捨てなかったのでその再利用もできず……結局銀行ギルドの主と、力が高いためにFW素材等を大量に持つ倉庫キャラとしての活躍になりました。

 これだけだと存在意義ゼロのように思えますが、
 実はこいつ関連には一つ大事な思い出があります。それは本編にて述べます。



思ったより長文になったのでここで分割します。

コメント

2015年
06月25日
23:07

続き書きました。
http://otaku-mk2.net/diary/43783