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三塚井遙さんの日記

(Web全体に公開)

タグ : 日記,アニメ

2014年
12月23日
03:30

飲み会と映画「楽園追放」の話

なんだかんだで二週間空いてしまった。というか本当にこの筆不精ぶりは何とかしたいものです。とりあえず年が変わるまでにあと2個書きたい旅行のネタとかもあったりしますしね。やっぱり気がつくと知的好奇心の赴くままにネットサーフィンしてしまうのが悪いのか。


 さて先日、大学のアニメ研の追い出しコンパがありましたのでOPとして顔を出しました。…まあまだ卒論の提出期限が来てないのにやるのはどうかという意見もなくもないでしょうが、うちのサークル的にはなぜか12月の前半にやるという伝統があります。場所は秋葉原でした。

 秋葉原ということでついでに秋葉原で買い物と行きました。行く途中でBOOKOFFで人類は衰退しましたの6-8巻を購入し、ソフマップで一本美少女ゲームを売却した(もう一本クリアした)後、コミケカタログと新刊ラノベ一冊を買いました。飲み会の分しか現金を用意していなかったのでアニメイトでクレジットカードを使うはめになりましたw
 ソフマップの予約コーナーにはデート・ア・ライブで一番のお気に入りな時崎狂三の新しいフィギュアが出るということですごーーくほしかったのですがあかべぇそふとつぅのエロゲーのタイトルにもある通り「置き場がない!」ことで我慢しました。(何度かここのブログでもネタにした)キューズQの八雲紫定価一万二千円↑を買って以来フィギュアを買う衝動をこらえるのが日に日に大変になっています。キューズQのフランドールスカーレット(初めて倒した東方のEXボスなので個人的な思い入れがある)も買わずに我慢したんだからここは我慢の一手!…買わずに後悔するより買って後悔しろという話ならグリフォンの博霊霊夢香霖堂Ver(個人的にこの会社が出している東方Projectフィギュアで一番いい出来と思うやつ)が定価の1.3倍くらいの値段で中古フィギュアショップにありました。だからなんだという話ですが。
 ああ、そういえば選挙直前ということで某偉い政治家が秋葉原に来てましたね。そのせいで飲み会開始まで時間をつぶすために行こうと思ったBECKSに入るのがえらく大変でしたよ。後BECKSのケーキ・お菓子の値段の高さにぶったまげました。

 さて、飲み会です。飲み会は一二年生が割と少なく、友人がいなくて浮いている感じだったので同期がほぼいない私としては親交を深めるべく突撃し、主にアニメについて話したりしてました。とりあえずクロスアンジュ見ていれば話題には困らん感じでしたw以前ネタにした「アニメをたくさん見ることの大切さを思い出させてくれた師匠」(〇歳年下の一年生)は二学期になって実験が始まったということでだいぶアニメチェックが滞っていたようです。後この時期は配属される研究室が決まるのでその辺の話もしました。同期が飲み会で「まともな思考能力があったらうちの研究室なんぞ来ないで社会学とか心理学とかもっとつぶしのきくところ行くわ―」と言ってしまうようなうちの研究室にサークルの後輩が二人来るようです。…うち一人は中国語のせいで留年しまくってたからまた中国文化専攻の先生が頭抱えるなあwwと思いながら聞いてました。後超マイナーなスラブ文学専攻なんぞに行く人もいたようです。

 飲み会の後は二次会です。 二次会では何の因果か私より20歳年上の人と同じテーブルで色々話しました。それで話していて私のような声優への信仰を公言して憚らない人じゃない人から「現在の声優ファンにとって声優とは神である」という発言が飛び出しました。後新入生から「美少女ゲームって絵と声がついているラノベじゃないですか」という割と衝撃的な発言が飛び出してきました。



 さて、そんな二次会で話題になったので、横浜で上映終了になる前にと映画楽園追放を見てきました。

 うんあれだ、日本発のフル3DCGアニメということでCV釘宮理恵の美少女ヒロインの尻と太ももの質感がとてもいい感じに表現されていてとてもよかったと思います。







……



 あのですね私としてもこんな人間としての尊厳を窓から投げ捨てるような文章を書きたくないんですよ。でもしょうがないじゃないですか。だってほかに褒めるところないんですから!だから非生産的な批判にならないように感想としてまずほめてしかるべき点を上げるように心掛けている人間としては唯一のほめるべき点を挙げざるを得ない、そうなるとCV釘宮理恵のヒロインの尻と太ももをほめる文章を書かざるを得ないんですよ!


 私が本作をこの点しかほめられないと思った理由は以下の二つです。
 まずシナリオ。あのー虚淵さん、舞台設定が完全にサイコパスの二の舞じゃないですかね?映画の上映時間で視聴者に理解させられて、かつ一般人にもとっつきやすいSFテーマっていうとこういう話になっちゃうのかなあ、とか思いながら見てました。
 ついで音楽。私があんまり映画館で映画を見ないのとそもそも私の音楽への感性が貧しいせいもあるとは思いますが、爆発の効果音が爆音すぎるのを筆頭にアクションシーンが騒がしすぎて台無し。全然美麗なアクションシーンに集中できない。実際に存在した銃器やエンジンの音をベースにしたためかガルパンやストライクウィッチーズの効果音は大ボリュームで心地よく聞いていられたのですが、本作のアクションシーンの音はうるさく、アクションへの集中力をそぐだけです。なのでアクションが楽しめない以上、絵的に楽しめるものとしてははヒロインの尻と太ももだけが残る、とw


 以上、二つのテーマで書きました。あー長い、分割したほうがよかったかも。 後日記をコンスタントに更新してる人、どうすれば書けるのかアドバイスよろしくお願いします。

コメント

2014年
12月23日
21:16

1: ざわ

『楽園追放』は結構話題になってますね。
DVDのレンタルが始まったら見てみようかな、程度にしか興味はありませんが…。

日記の更新は、テーマを絞って短めの文章にすると気軽にできるんじゃないでしょうか?
(と、別に更新頻度が高いわけでもない自分が言ってみます)

2014年
12月24日
23:13

>>ざわさん
 まあ私的には上に書いた程度の評価ですので、それくらいの期待であるのがいいと思います。秋葉原ではとあるビルの壁一面にでかでかと広告が出てますよ。


 やっぱり一回当たりの日記が長いですよねwもっと短い文での更新を心掛けてみます。