読んでしまったら、自分の中のエヴァも終わりかなと思い、
ヤングエース本誌はおろか、買った単行本も積んでいたけど
大掃除している最中にやっぱり読んでしまった。
本編は基本旧劇場版「Air/まごころを君に」と同じなのですが、
最後エピソードの「旅立ち」で、すっきりした終わり方を読めたので、ここ20年来のモヤモヤ感が晴れた感じです。
個人的には新劇につながる真希波母登場のExtraエピソードがすごくよかった。こんだけ広まった世界なので
同人じゃないサイドストーリーとか過去篇とか見てみたいなぁと。
小学生の夏休み。
姉の本棚のエヴァ3巻(メガネ返しに行くシーン)を読んだのが、この業界に足を突っ込んだ瞬間だったなのだなぁ。
なんだか感慨に浸ってしまいました。
人生のいろんな選択の後押しには漫画があった気がする。
キッカケはエヴァで
剣道はじめたのは「るろ剣」
大学のために勉強頑張って上京したのは間違いなく「ラブひな」のおかげ
コンピュータ勉強しだしたのは、意外にも「おね2」
アキバに越したのは「シュタゲ」の影響だし
今カノはスクフェスつながりの知り合い。
と、、、
こうしてみると俺だけかもだけどマンガの影響力ってすごいなぁ。
コメント
12月21日
16:41
1: lack
チョイスが丸かぶりで泣いた....
エヴァの漫画って終わってたんですなぁ。気づいたら集めてなかった買いにいかなきゃ(使命感)
12月22日
20:43
2: ヤクタ
自分の場合はほとんどこち亀かなw
スラダン影響で3Pシュートばかり練習してたこともあったような^^;
12月23日
23:39
3: ヤスト
お邪魔致します。
20年間の集大成と言うべき
素晴らしい終わり方だったと思います。
TV版に映画版とありますが、
個人的には漫画版が一番好きです。
漫画やアニメに背中を押されたこと、
ツラい時に劇中のセリフなどに
救われたこと数え上げるとキリがありません。
20数年前と比べると、今はそういう事が
気軽に言える良い時代だと思います。