http://tokiwa0803.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10
今日は神戸のゲームサークル「AGW」の例会でした。今般、国際通信社が初心者用に発売したゲーム「日露大戦」をプレイしました。
日露戦争を扱ったものはエポックの「日露戦争」がゲームの古典として有名ですが、このゲームはそれよりスケールが小さいのですが、カードイベントを併用する事でプレイに変化をもたらしております。
今回のプレイは私がロシア軍でしたが、カード運に助けられました。カードは事件を発生させる他、捨て札にして、兵を呼んできたり、兵を配置したり、戦闘を起こす事ができます。
私がコンドラチェンコ将軍登場のカードを引いたので、旅順の防御力が上がり、日本軍は旅順をさっさと諦めて、遼陽や奉天を奪いにかかりました。
このゲームはロシア軍の士気がゼロまで下がるか補給源が奪われると日本軍の勝利です。中盤で日本軍プレイヤーは士気を下げる(戦いで勝ち、サイコロチェックに成功させる)を諦め、ロシア軍の補給源にたどり着く作戦に変更しました。
しかしながら、私の出した防御側1退却を攻撃側1損害に変えるカードが最後の最後に効いて、ボロボロになりながら、勝利しました。
コメント
07月22日
00:22
1: ディジー@「本好きの下剋上」応援中
勝敗はともかく、接戦は好いものです!
初心者用も忘れずに作ってくれるのは 入り易くて好いですね。
07月22日
06:23
2: U96
>ディジーさん
接戦でした。ハラハラしましたね。
初心者用として良くできていると思います。熟練者がやっても面白いですね。