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U96さんの日記

(Web全体に公開)

2015年
05月08日
19:27

戦艦武蔵

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150506-00000016-mai-s...

 射程40キロですか。地球は丸いのです。3万メートルを超えると水柱が観測できません。弾着の修正は無理です。日本海軍のアウトレンジ戦法は絵に描いた餅だったのです。

コメント

2015年
05月08日
19:41

貴重な資料は今後の為に大切に保管されると良いですね♪

2015年
05月08日
19:50

2: U96

>やまとしマンさん
大和ミュージアムと防衛研究所付属図書館が写真を奪い合ったりして・・・福井静夫氏が所有していた艦船の設計図などの膨大な資料も遺族がどうしたらいいか困ったとか・・・

2015年
05月09日
01:14

この当時、よくこんな戦艦作ったよねえ

この時代ならではの象徴というか

2015年
05月09日
01:14

アイオワ級戦艦の16インチ(40.6cm)砲がこんな感じですから、確かに砲撃煙は大きくなってますね。


水平線下の目標に対する射撃の為に、零式観測機が戦艦には装備されていたのですよね。
偵察にも使いますが、本来の任務は弾着観測だったので「観測機」。

もっとも、太平洋戦争の海戦に於いては、水平線下の目標に対する長距離射撃を行うことがなかったので、弾着観測に使用されることはなかったようですが……。


ちなみに、現在の水上艦に搭載されている水上レーダーも(電波の回り込みは多少あるものの)水平線下の目標は見えないので、捉えることができません。
という訳で、現代では航空機や他の艦などとデータリンクして「とりあえずの目標位置」を確認し、巡航ミサイルを発射することになります。
巡航ミサイルは途中から自律的に目標を捉えて飛んでいくので、発射する艦から目標が見えなくても支障がないような仕組みになっています。

2015年
05月09日
12:40

5: U96

>あおねこさん
建艦競争は各国でありましたからね。
条約があ失効して歯止めが効かなくなったのですね。

2015年
05月09日
12:44

6: U96

>咲村珠樹さん
実はマニュアルでは充分近づいて、よく狙って撃てと書いてあったのですよね。現場でもアウトレンジ戦法は信じられていなかったと考えます。