5月4日、5日はボードゲームサークル「カブト会(甲子園歴史ゲーム研究会)」の例会でした。今回は1日では終わらないビッグゲームをやろうという趣旨で開催されました。
今回、私がプレイしたのは3W社が発表し、ホビージャパンがライセンス生産をした。「突撃レニングラード」です。独ソ戦の1941年のレニングラード攻防戦をゲーム化しております。
http://slgplayer.exblog.jp/15752073/
http://ameblo.jp/mapzk/entry-10293549255.html
まず、レニングラードの遥か前面の陣地で両軍が対峙します。
私はルガ河の陣地で戦っている戦力をいつのタイミングでレニングラードに撤退させて戦力の温存に努めるかに迷い、撤退時に逃げきれなかった戦力を出してしまったのが残念です。
ドイツ軍はレニングラード前面の陣地に押し寄せ、2つの陣地が食い破られました。すべての戦力をレニングラードに収納するのはあきらめて、レニングラードの真正面の陣地に2戦力置きました。
最終的には対戦相手が最終ターンの24ターンの直前に投了しました。もし、最終防衛線が破られていれば、市街戦のマップに駒を移動させて、重要な建物を奪い合う戦いになります。レニングラードに突入されず、本当によかったと思いました。
コメント
05月06日
17:37
1: やまとしマン
没頭できそうなゲームですね♪
05月06日
18:52
2: 龍の耳
なつかしい~前世紀のゲームだ
05月06日
19:14
3: U96
>やまとしマンさん
2日間没頭しました。
05月06日
19:17
4: U96
>龍の耳さん
1983年に生産されたとありました。
最近、シックスアングルから再販され、現在入手可能です。