おたくMk2

これからは争いの為ではなく、お互いの平和の為に動いて欲しいですね♪

＞やまとしマンさん
装備が古いという事は戦争もないという事でしょううね。

陸戦兵器や軍艦（といっても砲艦や哨戒艇ですが）とは違い、航空機は長期間稼働状態を維持できない、というのがよく判りますね。
案外40年以上F-4ファントムIIを第一線で運用し続けている航空自衛隊やトルコ空軍、Su-22を現役で使うポーランド空軍もかなり物持ちがいいといえそうです。

航空自衛隊の開発実験団（岐阜）のテストパイロットに訊いたところ、F-4EJ（改修されてないオリジナル）の主桁（エアフレーム）は
「隊長からは『見ない方がいいよ』と言われました。
『見たら怖くて飛べなくなるから』って(^^;」
がんばってますね。

＞咲村珠樹さん
ありがとうございます。
イランのトムキャットは部品の共食いをして維持していると聞いたのですが、まだ使えそうでしょうか？

2013年にアップされたこの動画を参考にすると、まだ何とか飛べているようです。
飛行時間は少なめにしているようですが。

しかしイラン空軍、各国・各年代の様々な戦闘機が混在していて、リアルに『エリア88』です。
（2013年イラン空軍観閲式の様子）

＞咲村珠樹さん
ありがとうございます。
各国の装備がたくさんだとメンテナンスが大変ですね。

交換用部品は、リバースエンジニアリングしたのか、自国で作ってるそうですよ。
いろんな所と仲が悪くなったりして、部品供給が不安定になりがちなイランらしいといえばアレですが……。

F-5Eをベースにした新型国産攻撃機（上の動画の青に黄色いラインの入った飛行機）も作ってるくらいですから……。

＞咲村珠樹さん
それではなにげにイランの工業力あなどれないですね。