行きつけの楽器店に差し入れとして、ダブルチーズバーガーを持って行きました。「ありがとう・・・」と素直に受け取ったので、「あれ?」と声に出してしまいました。店主が「何か不審な点でもあるのか?」と聞いてきたので、「『ぎゃははは!物の価値の分からぬ奴め!せいぜい不味いハンバーガーをうまいうまいとありがたがって、食ってろ!』くらいはあるかなと思いまして・・・」と言いました。「なんで俺がそんな事を言わないといかんのだ?」「だって、○○さん、ロックンローラーでしょう?」「それではただの嫌な奴だ!君は俺に何を期待している?」・・・どうやら店主と私には温度差があるようです。何?違う~~?
コメント
01月16日
18:22
1: やまとしマン
ロックンローラー=攻撃的みたいな印象があるのでしょうかね♪
温度差を感じないで、素直に喜び合える間柄になると微笑ましいですね(照)
01月16日
18:29
2: U96
>やまとしマンさん
泉谷しげるがロックは不機嫌の音楽だ!と言っておりました。私はこれに加え、毒があることを期待します。温度差を感じず、率直にいきたいですね。
01月18日
00:15
3: 咲村珠樹
ロックが若者に受け入れられた背景には、お仕着せの「こうあるべきだ」という音楽感から解放された……と感じられた処が共感を得たものだと認識しています。
しかし、いつの頃からか「ロックはこうあるべきだ」と考えるようになっているような……。
当人が「ロックだ」と思ってやっているものであれば、それは「ロック」だと思うし、ロックンローラーに定型を求めることこそナンセンスだと思っているのですが。
01月18日
14:06
4: U96
>咲村珠樹さん
それは失礼致しました。
私はロックンローラーに19世紀のダンディズムのようなものを求めていたのですが、私が期待しているだけであって、当人には迷惑な話ですよね。