今日、「KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル」の一環として、声優の神谷明氏のトークショーがありました。
観客も声を出す特訓をさせられました。例えば、日本刀で切られたときの悲鳴を表現しなさいとか、ラーメンをすする音を表現しなさいとか、水を二口すする音を表現しなさい、とかを音楽に乗って実践させられました。
神谷氏曰く、音楽に乗ることで正しいアクセントが得られるそうです。
また。すべての言語を、ぱ行で表現しなさいと言われました。アメリカはパペピパだそうです。日本語は本来、二文字目を強く言う言語である!この特訓で矯正できるとのことでした。
コメント
09月24日
20:33
1: 黄金バット
電話で名前を聞かれると自分では発音できてると思っても、全然通じない事があってもどかしい櫻です。
早速、自分は滑舌が悪いのでパ行で特訓してみます。
09月24日
20:45
2: U96
>櫻 弾基地さん
神谷氏は方言を克服するのにもパ行変換が有効だと言っております。先日は、私は行きつけの喫茶店で「本棚!」の発音が皆に通じず、困りました。おそらく、私の言語はTVで覚えたものなのでしょう。今日は「あなたの喋り方は文語体だ!そんな喋り方で疲れないか?」と言われました。道は遠い・・・