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U96さんの日記

(Web全体に公開)

2013年
06月19日
17:37

イギリス警察の紅茶支援車両

 以前、読んだ記事によると、冷戦終結により、イギリスの公文書が公開され、核戦争のあかつきには、最も懸念されるのは紅茶の不足であるとありました。
 まったくイギリス人の紅茶に対する執念には頭が下がる思いです。以下はイギリス警察に配備された野外で紅茶を支給する車両です。

http://labaq.com/archives/51792422.html

コメント

2013年
06月19日
20:23

私も来るべき戦争に備えて珈琲を備蓄しておきます。
そろそろですよね?  ^^

2013年
06月19日
20:44

戦後のイギリス戦車には、例外なく紅茶セット(正式には「ボイル調理システム」……要するに湯沸かし器)が標準装備されてますからね。
人数分のカップと、茶葉(さすがにティーバッグ)も弾薬と共に搭載されており、イラクに派遣された部隊が戦車でティータイムしてるのを米軍が目撃し、
「イギリス人は戦場でもティータイムをするのか!?」
と驚いたそうですから。
http://www.garbagenews.net/archives/668870.html

2013年
06月19日
20:45

3: U96

>ディジーさん
仮想敵がどこかは察しがつきますが、電子部品がフランスのお古ですので、恐るるに足らずです。兵士も弱兵揃いです。昔、ベトナムと戦争しましたが、大勝してくるはずがボコボコにやられております。

2013年
06月19日
20:53

4: U96

>咲村珠樹さん
小林源文氏のマンガ、「ハッピータイガー」にもティータイム中に奇襲される場面がありましたね。
それにしても、核戦争時の最大の懸念が紅茶不足の出典が分かってほっとしました。ありがとうございます。

2013年
06月19日
21:06

>有事対策会議議事録
更に詳しい内容は、以下のAFP記事でどうぞ。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2387271/28...

紅茶の供給について、これほど綿密にシミュレーションするんだから、イギリス人のティータイムに関する執念がうかがえます。
日本はこれほどまでの有事対策シミュレーションを行った形跡はないですねぇ……。

2013年
06月19日
21:38

6: U96

>咲村珠樹さん
・・・一人あたり週28グラムの茶葉の配給とは本当に具体的ですね。ありがとうございます。

2013年
06月20日
09:39

7: Yuala

タイトルに「イギリス警察の紅茶支援車両」とあったので、凄い!スケールが違うと驚いたものの列車の方の車両と間違えていました。

2013年
06月20日
17:27

8: U96

>Yualaさん
まぎらわしい表現で失礼いたしました。
私としては、スコーンが焼けたり、サンドイッチなどの調理ができる機能も附属してほしいと思った次第です♪

2013年
06月20日
19:10

お茶うけのスコーンとかビスケットはいいんでしょうか・・・wフィッシュ&チップスはどうなんでしょうかw

我が軍に必要なのは麦茶と緑茶と梅酒とご飯とカレーと焼き鳥とアスパラサラダと・・・(エンドレス)

2013年
06月20日
19:46

10: U96

>ゆうじさん
フィッシュ&チップスいいですね。
私はロンドンには行ったのですが、本場のフィッシュ&チップスは食べていないのです。初めて食べたのは、金沢ででした。化学調味料を大量に使っているのか、魚なのにチキンの味がしました。残念!

2013年
06月20日
22:03

11: ちはや

食糧事情はお国柄が出ますねぇ……、たしかにイギリスでは茶葉は採れませんし、死活問題ですな。

2013年
06月20日
22:15

12: U96

>ちはやさん
まあ他の人様をつかまえて、その食習慣をとやかく言うことはできませんね。週28グラムの配給でも飲めるだけありがたいことでしょうね。