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U96さんの日記

(Web全体に公開)

2013年
05月30日
16:36

浮上しない潜水艦

 重すぎて浮上しない潜水艦。こういう事は分かっていて進水したのでしょうか?
 ついでながら、艦名のペラルは1886年に海軍士官ペラルによって建造された画期的な潜水艇「ペラル艇」から取ったものと思われます。

http://idle.slashdot.jp/story/13/05/27/0848218/%E9%87%8D%...

コメント

2013年
05月30日
19:08

1: 退会済ユーザー

「トラップ一家物語」の中で
確かトラップ大佐が自分が第1次大戦で最新鋭の
潜水艦の艦長をしていて、
「一度潜ったらもう一度浮かんでくる保証は
 無かった」と言うシーンがあったような記憶が・・

これと似たような状態だったのか・・・
(なにげに実在の人物だし)

2013年
05月30日
19:36

2: U96

>倶利伽羅いちろうさん
おそらく駆逐艦の爆雷攻撃から逃れるために潜航したのでしょうね。ついでながら、映画「Uボート」を観た元潜水艦乗員は「実際はあんなに騒がなかった!」と証言し、シュトロハイムの「ドイツ軍人はうろたえない!」を証明してくれました。

2013年
05月30日
20:26

「ガンバの冒険」の潜水艦は 逆に沈みませんでした^^

人間魚雷よりは遥かに益しどすえ。

2013年
05月30日
20:41

今どき、重さと長さと浮力を
計算しないで造っちゃう国があるとは驚きですww

2013年
05月30日
21:14

これは潜水艦じゃなくて「沈水艦」ですよね(^^;

設計時に均衡浮力を計算する筈ですが、計画より付属品が多くなって重量が増し、浮力がマイナスしたんでしょうか。

おまけで1943年に制作された、ドイツのUボート宣伝映画「U BOOT AM FEIND」を。

2013年
05月30日
21:21

6: U96

>ディジーさん
それは記憶にありませんでした。イカサマとノロイの印象だけ憶えております。
教えて下さってありがとうございました。

2013年
05月30日
21:25

7: U96

>セッタントゥーレ零式さん
スペイン人ですからね。昼寝しながら造ったものと思われます。スペインには行った事がありますが、22時まで太陽が出ていました。

2013年
05月30日
21:30

8: U96

>咲村珠樹さん
おお!1943年というとUボートの戦果が最大だった年ですね。「アルス・クラー(すべて問題なし)」だけ聞き取れました。ありがとうございます。

2013年
05月30日
21:36

浮上しない潜水艦、そういう仕様の潜水艦があるのかと思ったら、
設計ミスでしたか…(^_^;)
いや、そういう仕様なら潜水艦とは呼ばないですよねー

2013年
05月30日
21:46

10: U96

>ジョン・スミスさん
確かに潜るのとは違いますね。ご指摘ありがとうございます。それにしても、逆に考えてみよう、浮上しなくてもいいのではないかと書いてあるのには笑ってしまいますね。

2013年
06月01日
01:56

この記事見たとき

こういうことっていまでもあるんだと

驚きました

2013年
06月01日
09:28

12: U96

>あおねこさん
私も驚きでした。

でもスペインなら有り得るかもと思いました。

2013年
06月01日
23:28

潜水艦を浮上させるには現在のデザインを変える必要がある

>その前に浮上させる必要がある。

>>浮上させるためにはデザインの変更が必要。

このコメントの流れに思わず吹き出していました

浮上しないと人も出入りできないですよね??浮上しなくても人が乗り込めるような機能が潜水艦にはあるのでしょうか

2013年
06月02日
03:45

14: U96

>宜宜さん
救難用潜水艇がありますので、それで、ハッチを接続し、工員を乗り込ませる方法が適切かと思います。

2013年
06月02日
20:40

なるほど。そのようなモノがあるのですね^^

2013年
06月02日
21:58

16: U96

>宜宜さん
はい。元海軍技術少佐だった寺田明氏の著書に1968年に就役したDSRVという潜水艇のことが書かれております。沈没した潜水艦から1度に24人収容可能とあります。