５月19日は神戸のゲームサークル「AGW」の例会でした。今回も翔企画の「太平記」を南朝でプレイしました。やっと勝てました。
各ターンの先攻後攻を決めるサイコロではいつも後攻になってしまいましたが、第１ターンで奥羽の北畠顕家は動かさず、根拠地で徴兵をすることにしました。足利尊氏にぶつけるにしても他の武将に兵もつけずに戦うのは無謀と考えました。もちろん、尊氏も動かない限り、東海で徴兵するのですが、戦力は同等です。
北陸は脇屋義助に攻めさせ、新田義貞を北畿に温存しました。京都の三木一草の武将は1人を残して北畿に脱出させたのは前回と同じです。
敵が南畿に来なかったので、ついに楠正成が、新田義貞とともに南畿を占領しました。前回は果たせなかったので、これだけで感無量です。
南関東ではついに北畠顕家と足利尊氏がぶつかりました。ここで敵武将の調略が成功し、1武将が寝返りました。合戦の結果、敵は東海へ撤退しました。
これはいけるのではないかと、南畿と南関東の両方から東海を挟み討ちしました。結果、相手は降伏しました。
