いつの間にか弟が先生、先生と敬われているらしい事を聞きました。兄としては嬉しい反面、ああ負けたなという思いも半分です。
弟は島根県の水族館に勤務しているのですが、これまで、島根県には爬虫類や水生昆虫の専門家がいなかったらしく、地元のTVに出たり、地元の新聞に連載を持ったりしております。
弟はデザイナーでしたが、阪神大震災で仕事の発注が無くなり、神戸や姫路の水族館で案内人やタガメの里づくりのボランティアをしていたのですが、その実績を買われて、島根県の水族館職員に推薦してもらったという漫画みたいなサクセスストーリーの持ち主です。
熱帯魚の専門誌「月刊アクアライフ」5月号で水棲ガメの飼育について2ページ執筆したと聞きました。皆さん、よかったら、手にとってあげて下さい。
コメント
05月11日
15:32
1: ディジー@「本好きの下剋上」応援中
「宇宙兄弟」のように、U96さんも自分なりの頑張りで、大先生目指してください!!
とりあえず 軍事関係の専門誌には 何か書けるのでは!?
05月11日
15:36
2: U96
>デイジーさん
ありがとうございます。
医療関係ならば執筆経験があります。
まずは釣り新聞ででもライターをしてみますかね。ここは慢性的にライター不足ですから、片っ端から電話をかけてみましょうかね。
05月11日
17:37
3: 鉄砲蔵
U96さん、歴史めっちゃ詳しいじゃないですか。
ヒトラーのこととか、教科書にないエピソードをよく知っているし、歴史を面白く教える先生なんかいいんじゃないですか?
05月11日
18:14
4: やまとしマン
U96さんの知識は凄いなと思いますし、お人柄の良さ&熱意でしたら、きっと皆様に慕われ続ける大先生になれると思いますよ♪
05月11日
18:21
5: えんぶん
私は双子なのでその気持ちよくわかります(;^ω^)
あっちは一軒家、妻子持ち私といえば独身アパート暮らし…卑屈になる時もありますが、好き勝手やらせてもらっているので不満はございません^^
弟さんに負けないくらいU96さんは物知りで凄いと私は思いますよ!まだまだこれからっす!頑張って行きましょう!
05月11日
19:07
6: U96
>鉄砲蔵さん
私より歴史に詳しい方はたくさんいらっしゃいます。
どこかニッチな部分に食い込まなければ、この先苦しいでしょう。今は技術史を一生懸命習得中です。
05月11日
19:14
7: U96
>やまとしマンさん
ありがとうございます。
在野で研究家になれたならば良いのにと思います。
昔は百万円分、書籍を買い、それを全部読んだならば、誰でもその道の研究家の肩書きがもらえると聞いたものです。今はどうでしょうね。
05月11日
19:19
8: U96
>えんぶんさん
ありがとうございます。
そうですね。まだまだこれからです。
どこかに技術史不毛の地を見つけて乗り込んでやろうかな・・・
05月11日
21:05
9: オサ
自分と他者を比べてしまうことは
僕もよくあります・・・
一人っ子ですので肉親対象ではないのですが。
兄弟など近しい存在がいたらいろいろ
考えてしまいそうですね^^;
しかし、U96さんもオンリーワンの知識を
持っていると思いますし、
執筆経験があるというのはすごいことだと思いますよ!
05月11日
22:15
10: U96
>おサクさん
在野の研究家では、日本中の古書店を回って、旧日本軍のマニュアルを倉庫ごと買っている方を知っております。
それくらいの事が必要かと思うと頭を抱えます。
・・・オンリーワンの知識ですか・・・何があったかな?
執筆は編集部に添削してもらって書き方を覚えました。
05月12日
11:24
11: (ギギ)
私も兄弟がいますが、異性なので余り自分と比べも比べられもしないです。同性のしかも年下ですと複雑な思いがあるのでしょうね。アニメの宇宙兄弟か思い浮かびました。
05月12日
11:38
12: U96
>宜宜さん
昨日もケーブルテレビの出演があったと電話で話しました。探偵ナイトスクープにも出演しましたので、どうやら弟を慕って地方から会いに来るファンもいるようです。
しかしながら、弟も弟なりに苦労しているようです。よく島根県の閉鎖性を批判していました。爬虫類や水棲昆虫の専門家がいないならば、なぜ、自前で育てるか、それができないならば、他県からそれが分かる人間を招聘しないのか?自分がいなくなったら、島根県は学問の空白地帯になるとこぼしていました。
05月14日
00:16
13: ちはや
好きな方が多い分野だと第一人者になるのは難しいですね。
なにかうまく分野を組み合わせてニッチを作れれば良いのですが……。
05月14日
09:29
14: U96
>ちはやさん
それなのですよね。
私でも潜り込める所をつくらないとこの先厳しいでしょう。ちなみに小学生の頃は郷土史家を目指しておりました。