今日は神戸のボードゲームサークル「AGW」の例会でした。今般、アヴァロンヒル社の出した「トブルク」をプレイしました。
1942年の北アフリカを舞台にロンメル率いるドイツ軍とオーレンキック率いるイギリス軍の戦いを戦術級で再現しています。
シナリオは９つあり、まずは初級の一番最初のシナリオに挑戦しました。私はイギリス軍を担当しました。９両のM-3グラント戦車で10両以上あるドイツ軍と戦わなければなりません。
こちらの戦車は砲が２門あるのですが、射程距離に劣ります。それはセットアップ時に前面に配置することで解決できますが、今回はサイの目に恵まれませんでした。当たりはするのですが、貫通しません。
そのうち、自軍戦車の半数以上がキャタピラに被弾して動けなくなり、降参しました。それにしてもドイツのⅣ号戦車の短砲身タイプはⅢ号戦車より射程距離が短いとは驚きました。
