おたくMk2

むかし、Parsoft社のMacintosh用フライトシム「Hellcats over the Pacific」(1991)と、その追加パックで良く遊んでました～。

元コメにもあるけど、准尉ではなくて飛曹とかですよね。

＞REWさん
フライトシミュレーターはノバロジック社のものが好きです。F-16とMig-29でよく通信対戦をしましたが、F-16のヘッドアップディスプレイが敵機を発見すると別ものに変わり、弾道の予測も表示されるのに対し、Mig-29はヘッドアップディスプレイの数値が変わるだけでした。

確かに海軍だと准尉じゃなくて「兵曹長」ですね。
飛行要員だと「飛曹長」。
これが陸軍だと「准尉」がいるんですよね……。
陸海軍で下士官の階級名称が違うのは、アメリカなんかも同様ですが。
なので外国で階級を統一して呼称する際は「准尉」になるんで、それをそのまま翻訳したんだと思います。

面白いのは、階級では兵曹長なんですが、艦で最も古株（年齢が上）の兵曹長は、艦のナンバー3となる「先任伍長」と、階級にない「伍長」を使います。

＞咲村珠樹さん
おお！豆知識ありがとうございます！
映画「U-571」で兵曹長のことをチーフと字幕で書いていたのが可笑しかったです。