U96
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隼戦闘機
1: 袋の鼠
こういう動画は魅入ってしまいますね。 きっちり飛べるようにしているのは素晴らしいと思います。
2: やまとしマン
「隼」、実にかっこイイですね♪ 男心をくすぐりますね♪
3: REW
隼の空戦フラップって、発明というか設計・改良は糸川英夫博士ですよね。 wikiで川西航空機の発明みたいに書いて[要出展]食らってて笑っちゃいましたけど。
4: 退会済ユーザー
隼は近年再評価が進んで嬉しい機体です。この機体がきちんとした防弾装備を施していた事を知った時は驚きました(零の操縦席背面装甲の話を聞いてましたので‥‥)。
6: えんぶん
排気を利用して推力にしているなんて始めてしりました!エンジン音も排気音もいい音ですね♪
7: U96
>袋の鼠さん エンジンはアメリカ製ですが、動態保存されているのはすばらしいことだと思います。
8: U96
>やまとしマンさん 私は二本プロペラ、スコープ式照準器の1型が好きです。
9: U96
>REWさん ああ!あのペンシルロケットの…それは存じませんでした。情報サンクスであります。
10: U96
>フロッガーさん 二式単座戦「鍾馗(しょうき)」と比べられて気の毒と思います。ウィキペディアでも鍾馗、大プッシュです。
11: U96
>えんぶんさん 排気を推力にするのは、鍾馗すらやっていませんでした。アメリカ製の「栄」(ツイン・ワスプ)エンジンもいい音していますね。
13: 咲村珠樹
空戦フラップ、陸軍の「97戦と格闘戦で勝てる機体」という条件をクリアする為に装着したんですよね。 その苦心のせいか、低高度での機動性は群を抜いていたそうで、対戦した米軍機のパイロットも「低高度で最も手強い戦闘機」との評価を与えています。 糸川先生は一式戦では降着装置と高揚力装置、二式単戦は全般的な設計という形でしたか。 風洞試験模型が国立科学博物館に収蔵されています(非公開)。 弱点は主翼の主桁が3本あり、そのせいで翼内機銃を装備できなかったこと(零戦は翼内機銃を考慮して主桁2本)でしょうか。 ところでエンジンの栄、海軍仕様と陸軍仕様では補機類が違い、基本的な互換性がなかったのですよ。 仕様を統一していれば、ラインも整理され、エンジンも融通が利いたのですが……。 ……という訳で。
14: REW
糸川博士は中島飛行機の空力担当技術者ですね。 試作の代表作は九七式、隼、鍾馗でしょうか。 小惑星イトカワに向かう探査機に“はやぶさ”と付けたのは良いセンス。 ご本人は半端な注文で作らされ、不満の残った隼より、鍾馗が好きだったようですね^^; 自分は隼が好きなので、ショックでしたよ~。
15: U96
>咲村珠樹さん 「栄」エンジンに互換性がなかったとはびっくりです。 …そういえば、陸軍と海軍では操縦法も違うのですよね…
16: U96
>REWさん …鍾馗、鍾馗、どいつもこいつも奴を認めてなぜ俺をみとめねえ(アミバ風に)!
17: 咲村珠樹
>探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の由来 実はこれは噂に過ぎないもので、相模原のISAS(宇宙科学研究所)の阪本教授に聞いたところ、 「サッと瞬間的に着地して、素早く試料を採取し、再び飛び上がる……という一連の動きは、ハヤブサなどの猛禽類をイメージしたもので、そちらの方が由来です」 とのことです。 実は目的地となった小惑星「イトカワ」ですが、名前が承認されたのははやぶさ(MUSES-C)打ち上げ後です。 一応発見者(アメリカの研究所)に「イトカワと命名して欲しい」とリクエストを出していたのですが、当時は「1998SF36」というコード番号で呼ばれていました。 むしろ日本初の小惑星探査機が飛んでいく星だから、ロケットの父である糸川先生の名を取って「イトカワ」としよう……ということなので、手順としては逆です。
18: U96
>咲村珠樹さん おお!そうでしたか…情報サンクスであります!
19: 咲村珠樹
ついでに「鉄脚のエース」こと日本のダグラス・バーダー、檜與平さん(元飛行64戦隊・加藤隼戦闘隊)が戦後、一式戦を語った映像もご参考までに。
20: U96
>咲村珠樹さん まさかこんなものが観れるとは思っておりませんでした。ありがとうございます。
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コメント
10月01日
07:33
1: 袋の鼠
こういう動画は魅入ってしまいますね。
きっちり飛べるようにしているのは素晴らしいと思います。
10月01日
12:13
2: やまとしマン
「隼」、実にかっこイイですね♪
男心をくすぐりますね♪
10月01日
15:24
3: REW
隼の空戦フラップって、発明というか設計・改良は糸川英夫博士ですよね。
wikiで川西航空機の発明みたいに書いて[要出展]食らってて笑っちゃいましたけど。
10月01日
17:43
4: 退会済ユーザー
隼は近年再評価が進んで嬉しい機体です。この機体がきちんとした防弾装備を施していた事を知った時は驚きました(零の操縦席背面装甲の話を聞いてましたので‥‥)。
10月01日
18:54
6: えんぶん
排気を利用して推力にしているなんて始めてしりました!エンジン音も排気音もいい音ですね♪
10月01日
19:01
7: U96
>袋の鼠さん
エンジンはアメリカ製ですが、動態保存されているのはすばらしいことだと思います。
10月01日
19:03
8: U96
>やまとしマンさん
私は二本プロペラ、スコープ式照準器の1型が好きです。
10月01日
19:05
9: U96
>REWさん
ああ!あのペンシルロケットの…それは存じませんでした。情報サンクスであります。
10月01日
19:10
10: U96
>フロッガーさん
二式単座戦「鍾馗(しょうき)」と比べられて気の毒と思います。ウィキペディアでも鍾馗、大プッシュです。
10月01日
19:12
11: U96
>えんぶんさん
排気を推力にするのは、鍾馗すらやっていませんでした。アメリカ製の「栄」(ツイン・ワスプ)エンジンもいい音していますね。
10月01日
20:09
13: 咲村珠樹
空戦フラップ、陸軍の「97戦と格闘戦で勝てる機体」という条件をクリアする為に装着したんですよね。
その苦心のせいか、低高度での機動性は群を抜いていたそうで、対戦した米軍機のパイロットも「低高度で最も手強い戦闘機」との評価を与えています。
糸川先生は一式戦では降着装置と高揚力装置、二式単戦は全般的な設計という形でしたか。
風洞試験模型が国立科学博物館に収蔵されています(非公開)。
弱点は主翼の主桁が3本あり、そのせいで翼内機銃を装備できなかったこと(零戦は翼内機銃を考慮して主桁2本)でしょうか。
ところでエンジンの栄、海軍仕様と陸軍仕様では補機類が違い、基本的な互換性がなかったのですよ。
仕様を統一していれば、ラインも整理され、エンジンも融通が利いたのですが……。
……という訳で。
10月01日
20:10
14: REW
糸川博士は中島飛行機の空力担当技術者ですね。
試作の代表作は九七式、隼、鍾馗でしょうか。
小惑星イトカワに向かう探査機に“はやぶさ”と付けたのは良いセンス。
ご本人は半端な注文で作らされ、不満の残った隼より、鍾馗が好きだったようですね^^;
自分は隼が好きなので、ショックでしたよ~。
10月01日
20:18
15: U96
>咲村珠樹さん
「栄」エンジンに互換性がなかったとはびっくりです。
…そういえば、陸軍と海軍では操縦法も違うのですよね…
10月01日
20:21
16: U96
>REWさん
…鍾馗、鍾馗、どいつもこいつも奴を認めてなぜ俺をみとめねえ(アミバ風に)!
10月01日
20:22
17: 咲村珠樹
>探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の由来
実はこれは噂に過ぎないもので、相模原のISAS(宇宙科学研究所)の阪本教授に聞いたところ、
「サッと瞬間的に着地して、素早く試料を採取し、再び飛び上がる……という一連の動きは、ハヤブサなどの猛禽類をイメージしたもので、そちらの方が由来です」
とのことです。
実は目的地となった小惑星「イトカワ」ですが、名前が承認されたのははやぶさ(MUSES-C)打ち上げ後です。
一応発見者(アメリカの研究所)に「イトカワと命名して欲しい」とリクエストを出していたのですが、当時は「1998SF36」というコード番号で呼ばれていました。
むしろ日本初の小惑星探査機が飛んでいく星だから、ロケットの父である糸川先生の名を取って「イトカワ」としよう……ということなので、手順としては逆です。
10月01日
20:24
18: U96
>咲村珠樹さん
おお!そうでしたか…情報サンクスであります!
10月01日
20:41
19: 咲村珠樹
ついでに「鉄脚のエース」こと日本のダグラス・バーダー、檜與平さん(元飛行64戦隊・加藤隼戦闘隊)が戦後、一式戦を語った映像もご参考までに。
10月01日
20:55
20: U96
>咲村珠樹さん
まさかこんなものが観れるとは思っておりませんでした。ありがとうございます。